●●と言ったらあなた！になる情報発信＆認知度アップのコツ開催レポート_2018年9月10日(月)先生相談室（華子サロン）in目黒

2018年9月19日 2021年2月25日 MatsusitaIchiko

・自分のメディア発信を見直すきっかけになりました。

・情報発信について、どこまでができていて、どこがまだできていないかが整理できました。

・華子さんのアドバイスだけでなく、参加者からいただいたフィードバックや意見がすごく具体的で参考になりました。
そんな感想をいただいた、先生相談室のミニセミナー＆交流会「●●と言ったらあなた！になる情報発信＆認知度アップのコツ」（華子サロン）は、午前の部、午後の部ともに無事に終了しました。

この記事は、ブランディング戦略コンサルタントの松下一子が書いています。（先生相談室では、事務局を担当しています。）

青山華子氏主宰の学びのコミュニティ「先生相談室」。

ネットでの学びがメインのコミュニティですが、時々、リアルでのイベントも開催します。

メンバー限定のイベント、メンバー以外の方もご参加いただけるセミナーやイベントなど、リアルで開催するものはいくつか種類があります。

今回は、先生相談室メンバーだけでなく、一般参加もOKのミニセミナー＆交流会でした。

このスタイルのミニセミナー＆ワーク＆交流会は、別名「華子サロン」と呼ばれています。

2018年9月6日に、平成30年北海道胆振東部地震が発生。千歳空港にも被害があり、札幌在住の青山華子氏も被災。停電で、電池は充電のみという状況の中、果たして、無時に東京へ来れるのか？！と開催が危ぶまれました。

何とか、9月9日のフライトで東京へ行きます、と連絡があり開催が確定。

震災で移動にも制限・制約がある中、予定通り開催出来てほっとしています。

会場は、先生相談室では定番となっている目黒のレンタルスペース。

落ち着いた雰囲気の中、華子サロンが始まりました。
前半は、青山華子氏によるミニセミナーと、参加者のみなさん自身が、自分のことを振り返るワークを行いました。

みなさん静かに黙々とワークシートに記入しています。誰もが真剣に情報発信について考えている様子がうかがえます。

その後、ペアになってワークの内容をシェアします。

実際に考えたことを人に話すことで、ワークの内容を整理する、相手からの客観的なフィードバックをもらえる効果も。

最後に、今回のワークを通しての気づきや改善点を一人ずつ発表していただきました。

ミニセミナーとワークの後は、交流タイムに突入。

お菓子をいただきながら、和気あいあいと盛り上がりました。

差し入れを持ってきてくださる方もいて、午前の部、午後の部ともに、お菓子は盛りだくさん。

中には、「震災時の非常食におススメ」とミニようかんをお持ちくださったり、「皆さんの金運がアップしますように」と、大仏の飴をお持ち下さる方も。

普段はオンライン中心の交流ですが、ＺＯＯＭなどのビデオ会議システムでいつも顔を合わせているせいか、自然と打ち解けるのも早いようでした。

「あれ？実際にお会いするのは初めてでしたっけ？」、「オンラインで交流しているので、初めてお会いする感じがしない」、「なんと、そんなに遠方にお住まいだったんですね！オンラインだと距離を感じませんね」といった声があちこちから聞こえました。
オンラインで便利に学べるのもいいですが、時々は、リアルで実際にお会いすると新しい発見がありますね！

華子サロンは、途中参加、途中退室もOKのため、近くで打ち合わせをしていたメンバーさんが途中から駆けつけてくださいました。