Home / 自分メディア運用法 / パーソナルブランディングってどういう状態になったらOK?

パーソナルブランディングってどういう状態になったらOK?

パーソナルブランディングってどういう状態になったらOK?

パーソナル・ブランディングの概念はわかったのですが、どんな状態になったら「合格」といえるのでしょうか?その目安を教えて下さい。
たとえば、ブログのアクセス数や読者数はどのくらいあったらいいのですか?

という趣旨の質問をたまに受けることがあります。

自分でビジネスをやっている、またはこれから始めようとしているならここは気になるところですよね。
 

認知度の5つのステージ

私が考える「認知度」のステージは以下の5つです。

「全然知られていない」認知度ゼロの状態から誰もがスタートし、ブログを書いたり、SNSをやったり、セミナーやイベントに参加したり、自分でも主催したりして、少しずつ少しずつ「認知層(知っている人)」を増やし、ステップをあがっていきます。

認知度のステージ

 

ステップ1:全然知られていない状態から、知人に認知される状態になるまで

ステップ1は、「全然知られていない状態」です。
ここは説明を割愛します。

ステップ2は、知人、自分が通っていたスクール、所属している会員制のコミュニティなど普段お会いすることがある方たちの中でだけ知られている状態です。

同じステップの中にも更に段階があります。
知人の集まりの中でも「目立たない存在」から「誰もが知っている存在」までランクがあるのです。

集客は、まだまだ「ブログやfacebookに記事を書くだけで集まる」状態にはなっていません。

ひとりひとりご案内のメッセージをしたり、知人にチラシを渡したりして興味を持ってもらい、やっとセミナーやイベント等に人が集まり始めます。
無料のイベントはなんとか集客できますが、有料のものはまだまだ反応が鈍い状態です。

一度も会ったことがない方からのお申し込みはほとんどないと言っていいでしょう。

このゾーンから多くの人が抜け出せていません。

なぜなら、このゾーン(ステップ2)は、行動したことがなかなか結果につながらない「最もしんどく心が折れやすい時期」であり、この段階で求められるのは「結果が出なくても大量行動して数を積み上げること」だからです。

【ここが最初のがんばりどころ】乗り越えるべき壁です。

この時期は、できるだけ短期間で大量行動することで壁をクリアできます。

ブログ記事をたくさん書く、いろんなところにご挨拶メールを送る、アクセス数をあげる、読者数を増やす、など「種まき」の時期と言えるでしょう。

ひたすら自分を鍛えて基礎力を高め、目の前のことを1つ1つ行動することで次のステージが見えてきます。

このステージの終わり頃になると、
「知人があなたのサービス、セミナーについて質問をしてくる」
「知人が1万円未満のサービス、セミナーに参加してくれる」
ことがぽつぽつと増えてきます。

そうしたら次の「ステージ3」同業種の中で知られているゾーンへ突入します。

ノートPCを打つ女性
 

ステップ3:目立つ方に知られ始め、お会いしたいという人が増える

ステップ3は、同業種、同業者の中であなたのことを知っている人が増えていくゾーンです。

あなたに会いたいという人が増え、一度も会ったことがない方のブログやfacebookなどで紹介されることが増えます。

著名人から声をかけられたり、仲間からコラボレーションの話が持ち込まれたりします。

この段階になると「お茶会」や「ランチ会」「飲み会」「交流会」などの気軽なイベントを行う方が多いようです。

3,000円~5,000円位までのイベント・セミナーであれば、ブログやfacebookに書くだけで申し込みがあるようになります。

5人から10人くらいの人数を集めるのに苦労しなくなってきます。

このステージの終わり頃になると、
「よくあちこちのブログ、フェイスブック等で見かけると言われる」
「あなたの名前を聞いたことがあるという人にお会いする」
ことがぽつぽつと増えてきます。

そうしたら次の「ステージ4」SNSで知られているゾーンへ突入します。
 

ステップ3から4の補足

基本的に、ステップ1から3までは、ほとんどの人が通る階段です。

ただし、「出版」に関しては例外があります。
とても旬なテーマをその方が扱っていたりすると、ステップ3の状態から4を飛ばしていきなり出版する場合や、まだそんなに影響力がなくても「コンテンツの力&テーマがいい」ということで出版に至ることもあります。

ただ、私が知っている限りでは、あまり自分メディアの発信力がなく、応援者・共感者が少ない場合、出版して、たとえ本が売れたとしても、そのあとビジネスや収益につながらず、苦労している方が多いです。

真にブランディング力をつけたいなら、ステップ4のところでもう少し力をつけてから出版するほうがうまくいくように思います。


 

ステップ4:SNS内では名前を知られた存在になる

ステップ4は、一度も会ったことがない人でも、SNSであなたのことを知っている人が増えていくゾーンです。

ブログやfacebookで記事を書くたび、コメントやいいね!シェアがいくつもされ「常連さん」と呼ばれるユーザーが増えていきます。

セミナーやセッション、コンサルティング、製品がネット経由で売れていきます。

10人から20人くらいの人数を集めるのに苦労しなくなってきます。

このステージの終わり頃になると、
「インフルエンサー」と呼ばれる方からコメントやシェア、メッセージをいただくことがぽつぽつと増えてきます。

人によっては、50人、100人とイベントやセミナーに集めたり、10万円以上の高額講座が売れていきます。

この段階で「出版しませんか」という依頼があることが多いようです。

そうなったらもうステージ4は「卒業間近」
いよいよ次の「ステージ5」出版社の人に知られているゾーンへ突入します。

パーティ&出版の会
 

ステップ5:著者候補として出版社の方たちの目に留まるようになる

ステップ5は、一度も会ったことがない人でも、口コミやネット経由であなたのことを知っている人が増えていくゾーンです。

このゾーンに到達する前に、もう出版をされている方もいるでしょう。

あなたの応援者・共感者・ファンが増え、イベントやセミナーの集客に困ることはほとんどなくなります。

テレビ出演や雑誌でのインタビューなども増えます。

この段階になったら、無名の人が目指す「最初の」ブランディングのゴールに到達したと言えるのではないでしょうか。
 

認知度のステップについての総括

この定義は、私が今まで経験したものを元に周囲の方たちに意見を聞いてまとめたものなので「絶対基準」ではありません。

ただ、無名の状態から知名度を上げてここまで来た人は、多かれ少なかれこのようなステップを上がってきたはず。

そのスピードが人によってはあまりにも早いので、「●●さんは特別だから」と思うかもしれませんが、それは行動したことが表には見えていないから。

今、インフルエンサーと呼ばれている方たちも、著名人も、ステップ1、2の時期に<その他大勢から抜け出すための、なんらかの大量行動>を必ずしていると私は思っています。
 

これから認知度を上げたい、まだこれからのあなたへ

さて、ざっくりとまとめてみましたが、いかがでしょうか?
全体像を理解しながら「今やっていること」と照らし合わせて考えてみてください。

あなたの今いる位置はどこですか?
正確に今の状況を把握していますか?

自分のステージに合っていない行動をしても、なかなか成果には結びつきにくいものです。

もし、あなたがまだステップ1と2の間をうろうろしているような状態なら、あなたのやるべきことは異業種交流会やランチ会、朝活やセミナーにせっせと通うことではなく「大量行動」をして実力を上げ、記事を沢山書くなどの「仕込み」「種まき」をすることです。

知らない方がたくさんいるところに参加して仕事に結びつくのは、「ある程度、知名度が上がってから」

自分のステージが低いと、参加しても見向きもされません。

例えば、私の第一話で紹介したエピソードのようなことがよくあります。

これはしかたがないこと。

向こうだって「会う価値がある、話す価値がある」人と交流したいのですから。

ですから、この状態のままでいつまでもとどまっているのは損です。

さっさとここを抜けだして、少なくても「ステップ3」まではできるだけ短期間で行くことをお薦めします。

ぜひ、早めに「その他大勢」から一歩抜けだして、あなたなりの立ち位置を確立し、パーソナル・ブランドを築いていってください。

私も、もう少しあがいてみようと思っています。

一緒にさらなる階段をのぼっていきましょう。
 
 
メルマガではもっと詳しく書いています
○○ならあの人!と呼ばれる存在になる!
あなたの値段を3倍にするブランディング・集客法

メルマガのご登録はこちらから

記事を気に入ったらシェアをしてね

このエントリーをはてなブックマークに追加
Scroll To Top