青山華子がブランディングに目覚めた理由

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青山華子が「ブランディング」をしようと思ったきかっけ

それは、忘れもしない2008年の10月のことだ。

2000年に仲間と最初の会社を設立。

2003年には(有)らーにんぐぽけっとを作り、最初の数年間はそれなりに順調だった。

がけっぷちは突然やってきた。

そう、あの世の中を揺るがしたリーマン・ショックの余波が弊社にも襲いかかったのだ。

当時、お客様のほとんどが金融関係と不動産に集中していたため、いきなり仕事もお客様もなくなった。

当然、売上も急降下。

一気に資金繰りも厳しくなり、このままではまずい!という状態に。

慌てて営業をしまくるものの、足元を見られて、

・値切られたり
・相見積もりを取られたり
・とんでもない悪条件の仕事しかもらえなかったり、

挙句の果てには、きちんとアポイントをとっていたのに「君、誰だっけ?」と言われてしまう始末。

会社の知名度がないと、こんなにも惨めな思いをするんだな、とつくづく思い知らされる日々が続く。

そのとき、はじめて「パーソナル・ブランディング」という言葉を知る。

がけっぷち脱出ストーリー2

 

パーソナル・ブランディングとは、簡単に言うと「●●といえば青山華子さん」という存在になること。

そうか、そういう存在になって、個人としても知名度を上げないとだめなんだということに起業後、何年もたってから気づいたのだった。

いまさらすぎるけれども、がけっぷちでもう後がないのだから、「なんとかして知名度を上げなければ!」と思い、いろいろ調べると、ブログを書いて知名度を上げる方法があるという。

そうだ!これしかない!

直感もそう言っていた。

2008年10月17日、私は、ビジネスブログを書いて知名度をあげようと決意したのだった。

必死になってブログでブランディングを頑張った結果・・・

青山華子がけっぷち脱出ストーリー2

 

必死でブログをがんばった結果、狙っている狭い市場の中で私は認知度を上げることができた。

幸運にも、出版をしたり、有名な雑誌に取り上げられたり、ラジオ出演をしたりした。

あれから10年以上が過ぎ、あの時、ブログでブランディングをがんばっておいてよかったなとつくづく思う。

顧客単価も自分の講師、コンサルタント料の単価も当時に比べて3倍以上になったし、「指名買い」も起きるようになった。

もし、あなたが自分の価格をもっと上げたい、価格競争に巻き込まれたくないと思っているなら、ぜひ「●●と言ったらあなた」という存在になり、指名買いされることを目指しましょう。

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