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パクリはどこまで許される?真似されることが嫌なら、圧倒的な世界観を表現しよう

パクリはどこまで許される?真似されることが嫌なら、圧倒的な世界観を表現しよう
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昨今、DeNAのWELQ閉鎖が話題になりましたが、講師やコンサルタントの業界でもコンテンツの「パクリ」はなかなか頭が痛い問題です。

ブログ記事を書く時に、どこまでがキュレーションとしてOKなのか。セミナーの内容は、どこまでは「パクリ」が許されるのか?と質問されることも増えてきました。

過日は、こんな質問をいただいたので紹介させてください。

※青山華子のメルマガ
○○ならあの人!と呼ばれる存在になる!あなたの値段を3倍にするブランディング・集客法より、内容を一部抜粋して編集した記事です。
 

「同業者の知人が自分のブログやSNSをしょっちゅうチェックしていて、セミナーのタイトル、内容や、サービス、ブログの内容などをなんでもかんでもマネしてきて困っています。

これってなんとかならないのでしょうか?どんどんそっくりになってきて、すごく嫌です」

というもの。

ああー、ありますね、それ!

セミナーにかぎらず、WEBコンテンツやデザインなども似たようなものがあふれ、堂々とパクりが横行している昨今、この問題で困っている人も多いみたいです。

たまたまこんな記事も見つけました。

真似ばっか。パクりコンテンツ・セミナー 許されるのはどこまで?
 

私もよくパクられています。

勝手にブログやメルマガの内容をそのまま記事にされたり、そんなの真似してどうすんの?という扇子のパクリや、ネーミングとか、セミナーをそのままコピーされたり。

ひどいのになると、弊社のクライアントのライバル社が堂々と、弊社作成のホームページの内容を丸ごとパクリ、すべてのサービスの価格を10円ずつ下げて値付けしていた、なんてこともありました。

どこかで見たことがあるなーと思ったら、弊社の開発した某システムの違法コピーを使っている企業さんを発見したことも!

この時は殺意を覚えましたね。。。

そういえば、東京五輪エンブレムの“パクリ”騒動なんてのもありましたよね。

もう日本は「パクリ天国」化しているのかもしれないです。いえ、日本だけじゃなくて世界中でそういう傾向にあるといえるかもしれません。

そんな状況でとれる対策としては、主に以下の3つがあります。
 

1、最低限の「守り」はやっておく

どうしても守りたいものは、商標を取るとかコピーライト表記やクレジットをつけるとか契約書でしばるとか、注意書きを書くとか、基本的なことをできる範囲でやっておきましょう。
 

2、モラル教育をする・啓蒙する

そもそもパクリは、

●「著作権侵害について知らないからやっている」場合
● 完全に確信犯で、わかっていてやっている場合

の2通りあります。

後者はなかなか一筋縄ではいきませんが、前者の場合、きちんと「そういうのは法律違反なんですよ」と伝え続けることでわかってもらえることもあります。

個人の方は特に「著作権?それってなあに?」というレベルの方もまだまだいますから。

私も過去、自分のコピーライト表記をつけた連続講座の内容を講座の卒業生にそっくりそのまま開催されたことがありまして、「そういう時は事前に許可を得てください」「100%全部使うのはやめてください」と注意をしたら、

「何十万も払ったんだから、そこで学んだコンテンツは、自由に使っていいと思っていました。じゃ、この内容を教えるには、いちいち青山さんに許可を取らないとダメってことですかっ!?」

と逆ギレされたことがあります。

著作権というものを理解していただくのにすごい時間がかかりましたが、最後はしぶしぶ納得していただき、ホッとしたことを思い出します。
 

3、真似されてもいいように圧倒的な世界観を表現する

一番理想的なのは、これだと思っています。

コンテンツをオープンにした時点で、多かれ少なかれ、どんなことをしてもすぐ真似されると思っておいたほうがいいです。

厳密には違法なんだけれど、じゃ、どこからどこまではパクリが許されて、どこからはだめなのか?の境界線は、プロでも判断が難しいんです。

私も最低限の守りはやっていますが、それでも被害ゼロにはなりません。
 

世界観を大事にしよう

なので、それはある程度諦めて、真似されても、オリジナルを超えられないように、自分の世界観を強く出すように意識しています。

文章も、画像やデザインも、ネーミングも、コンテンツも。

なんとなく「私っぽさ」が感じられるものを追求し、できるだけ自分のカラーを入れる。

パクっても、私っぽさがにじみ出てしまうようになったらあんまり真似されなくなるかなーなんて思いながら。

もちろん限度を超えたら徹底的に戦いますが、ムカっと来るけど、まあしようがないか・・というものは、スルーしています。

この問題に関しては、いろんな意見があると思うのでもし「こんな風にするといいよ」というのがあれば、ぜひ私にも教えて下さい。

過日の「法人顧客を獲得するセミナー」でも話しましたが、自分の価値を高めるためには「攻め」も重要だけれど、「守ること」も大事。

簡単に真似されないように、守りを固めつつ、自分だけの世界観を極めていきたいですね。
 
 
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