ブログもメルマガも合わない人に去ってもらうって大事
ビジネスブログのテーマ、読者層を明確に決めるということは、同時に「来てほしくない人、読んで欲しくない人」を決める、ということでもあります。
私の場合、
「目新しいノウハウだけ求めている評論家タイプの人」
「最初から楽な方法だけを探している人」
「依存的すぎる人」
「ちょっとでもビジネス要素が入っているものは嫌な人」
「アドセンスなどの広告収入を得るのが主目的の人」
「アフィリエイター」
などは、完全に対象外です。
私が選ぶだけでなく、上記のような方々にとっても私のブログは読んでもちっとも役に立たないと思います。
だって革新的なアイディアなんかないし、基本的なことしか書いてないし、今すぐできる楽な方法も知りません。
私が、対象となるターゲットを選ぶだけでなくターゲットとなる対象も、こちらを選ぶのです。
万が一、対象外の人が勘違いして私のブログに訪れたとしても、「なんか違うな」と思ったら、その方はもう二度と私のブログに訪問しないと思います。
でも、それでいいんです。
むしろ、積極的にそうするべきなんです。
え~?せっかくブログを見に来てくれたのに!そんなことしたらどんどん読者が減っちゃうんじゃないの?と思ったアナタ。
私も最初はそう思ってました。
でもね、違うんです。
自分とは価値観が合わない人は、さっさと去ってくれた方がお互いのためなんです。
そういう人はお客様になりにくいし、なったとしてもクレームばかり言ってきます。そもそも対象から外れているのだから、私が伝えたいメッセージは伝わりません。
たとえば、私がアウトドアの良さについて語るブログを書いていたとします。
家にいるのが大好きな人に、一生懸命、アウトドアの良さを訴えたところで、あまり振り向いてはもらえませんよね?おウチ派の人を、アウトドア派に変えるのは、大変なことです。
それより、最初からアウトドアが好きな人を集める方が早いし、ストレスもないし、楽しいですよね。
「濃い読者」が集まるのは、テーマや読者層が明確なブログだけ、というのは、こういう意味です。「属性をあわせる」って大切なんです。
テーマを明確にして発信し続ければ、自然と濃い読者が集まり、合わない人は去っていきます。
”集めることも大切だけれど、去って行ってもらうことも大切”
このことを忘れないようにしましょう。
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