自分の運命について~出会い、別れ、結婚、起業、仕事~

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厳島神社(宮島)

私の著書「少しのことからあなたが変わる!自分を100%好きになるシンプルな習慣」を出版するとき、プロフィールを書き直さないといけなくなって、過去のことをふと振り返ってみた。

20代の頃は、夢見る夢子ちゃんだった私。

何をやってもうまくいかず、自分探しばかりしていた。

将来のことなんて何も見えていなかった。

とりつかれたように旅行ばっかり行きまくり、家族が国際結婚していたこともあって無料であちこち連れて行ってくれたので、それに甘えて世界中をふらふらしていた放浪時代もあった。

数えたら200カ国も行ったのに、それでも「これだ!」という道は見つからなかった。

社会に出た頃、仕事にそんなに野望もなかったし、いつか結婚し、家庭をもって、パートかアルバイトで働いて、静かに暮らしているのかなと思っていた。

それが今、こんなことになるとは、本当に、運命とは不思議だなと思わずにはいられない。

あんなにフツウで、平凡だった、地味女の私が、

手持ちのお金が715円になったり、
ある日、出会った人と2週間で電撃結婚したり、
会社員をやめて起業したり、
いつの間にか本を出すことになったり、

ましてや「先生」と呼ばれるようになる日が来るとは・・・。

人生には、時に思ってもいなかったことが起こる。
だから、生きているって面白いのだ、と思う。

運命なんて、けっこういいかげんなもの。

もし私が20代で自分の人生に絶望して何もかも行動することをやめていたら、今、どんな生活をしていたのだろうか。

どんな人も、いつ、誰と、どんな風に出会うのかはわからない。

今はまだ「発展途上」のあなたも、これからどんな事が起こるのか、わくわくどきどきしながら、この先を楽しんだらいいんじゃないかな。

まだまだ人生はこれから。

50歳になっても、60歳になっても、人生は続く。
 
 
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