ビジネスパートナー選びって難しい

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コラボを持ちかけられたら

ビジネスパートナーは慎重に選ばなくてはいけない。
そんなことは百も承知です。だがしかし、選びに選び抜いたはずなのにどうにもしっくりこない。
実際に一緒に仕事をやってみて初めて気づくことってありますよねぇ…

【がけっぷち秘書 こばちん が書いています】

 

事前に確認できる評判、できない評判

あらため、仕事のパートナー選びって難しいですよね。

●こういう技術がある
●ギャラが安めで助かる
●納期が正確

そういうことは評判として入ってくるので案外ハズさないものです。
もちろん、ちゃんとチェックすることが前提ですが。

しかし、事前チェックは怠りなく行うタイプの私が、パートナー選びでどハマりしたことがあります。
問題はこちら。

ビジネスパートナーの金遣いが荒い…

打ち合わせなどをしていても、何かと話の風呂敷がデカいのですよ。

これには気づかなかったなぁ~・・・

たとえば、

「この企画、ドラえもんをキャラで立てられないかな?」と大きく出てみたり。

交渉の余地はあると思うけど、けっこう使用料はとられると思うよ。

全予算が90万円だというのにあれもこれもと一人で経費を使っていて、気がついたら20万円くらいしか残ってなくて他のメンバーが蒼白になったり。

 

困ったことは抱え込まずに面と向かって話し合うべし

仕事はけっこうできるのに、どうにもそういうことが多いので、ある日こばちんは勇気を出して本人に問いただしてみました。

すると。

「そうなのよ。それで私、ダンナにクレジットカード取り上げられたの...」

つまり、当の本人は、

金遣いが荒いことに関しては折り紙つき

の人物だったわけです。

はー(ノДT) 誰かそれ、先に教えてよ。

ビジネスってさー、入る金にうるさいだけじゃダメなのよー。
出ていく金にもうるさくないと。
もうちっと堅実じゃないとさー。

 

ビジネスパートナー選びは、アレに似ている

ビジネスパートナー探しって、まるで結婚相手を選んでいる時みたいだよね。

話していると楽しくて、ノリも合う。でも一つ屋根の下で過ごすと、これまで見えなかった部分が見えてくる。いい部分も見えるけど、あれまあ!という部分も出てきたりして。

もちろん、こっちが思っているのと同じくらい、相手もいろいろ思っていたりするんだけどね、きっと。
でも、せっかく組むならお互いのダメなところは補完し合う、そしていいところはさらに伸ばしていい関係を作れたらいいなあ。

なーんてとりあえず理想論をぶちかましてみましたが、ビジネスにおいてはこりゃダメだ、と思ったらさっさと縁を切るのもアリ。というかむしろおススメ。

自分がダメージを受けることがないように、その辺はシビアに判断してOKだと思うこばちんでした。

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