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痛い起業女子にならないために。プロはぜったいにやらない2つのこと

痛い起業女子にならないために。プロはぜったいにやらない2つのこと

カフェやホテルラウンジでセミナーを開催するのはありか?なしか?の起業女子問題。

カフェやホテルのラウンジでセミナーを開催し、大声ではしゃぐというのは、自分は「なし」だなと思うんですが、全然、平気な方もいれば、「それの何が悪いの?」と積極支持派もけっこういらっしゃる様子。

ずうっともやもやしていたので、たまたま見つけたこちらの記事:となりの起業女子「あやにーブチ切れ」編を読んで、私も激しく共感したんです。そのあとfacebookに投稿したところ、いろんな実例が寄せられ、反響の大きさにびっくりしましたね。

★毒舌注意【カフェやホテルラウンジでセミナーしたり写真撮りまくる件について】私はカフェでセミナー反対派です。セミナーするならきちんと個室を借りるべきと思っています。英会話のレッスンも隣でやられると迷惑。やっぱり【TPO】ってものがあると思…

Posted by 青山 華子 on 2016年3月2日

SNSの普及で誰もが気軽に情報発信できるようになり、それに伴い「なんちゃって起業家」さんも増加していると感じます。

ちなみに、「起業女子」とは、企業に属さずフリーで仕事をしている女性の事、だそうです。

あるサイトに、<ママ起業・趣味起業・副業的なものをしたい女性を総称して「起業女子」と呼ばれているらしい>と書かれていましたが、なるほどこれでなんだか納得がいきました。

「ゆる起業」とでも言うのでしょうか。等身大の起業をする女性という意味なのかな。

(それってフリーランスの女性、女性の個人起業家ってことだよね。。。と個人的には思う。なんでも「なんとか女子」ってつけるのってどうなのか。私は自分のことを「起業女子」なんて絶対に呼ばれたくない)

起業女子という言葉をはじめて見た時、とても違和感がありましたが、今ではすっかり定着し、あちこちで見かけるようになりましたね。
 

何が問題なの?

満席のカフェやホテルラウンジなどの公共の場所で、周囲の迷惑も考えず「自分たちワールド」に入り、激しく自撮り写真を撮りまくったり、セミナーやレッスンをしたりして、どや顔していること。

その風景を写真に撮り、次々とfacebookやブログにアップ。それがブランディングだとか、1日1枚自撮り写真をアップしろとか、ザイオンス効果でファンが増えるとか教えているコンサルタントがいるという事実にもびっくり!

なんと!それだけじゃなくて、

上で紹介した記事によると満席のホテルラウンジを使って、堂々とプロフィール写真撮影会まで実施しちゃって、店員さんに注意されてもやめない強者カメラマンまでいるとか!

いったい、どうなっちゃってんの?

そういうのはちゃんと「個室を借りて」やることでしょ。

周囲に気を使い、2、3枚写真を撮るならわかるけれど、そこまでいったらただの「痛々しい、はた迷惑な人」です。今は安いレンタルスペースやコワーキングスペースなど、いい個室がたくさんありますから、そういうところを利用しましょうよ。
 

プロは絶対にやらない2つのこと

もし、あなたがきちんと仕事で報酬を得たい、プロとしてやっていきたいなら、絶対にやらない方がいいことが2つあります。

1つは、【仕事をする時、TPOを無視すること】
カフェやホテルラウンジなど、静かにくつろいでいる公共の場所で、大きな声を出したり動きがあるレッスンやセミナーなどをやること。もちろん、騒がしい写真撮影や作品作りなども厳禁です。

これは私の体験だけど、ランチが5000円位する某レストランで、なんだかシンナーっぽい匂いがするなと思ったら、驚くことに隣の席の方が、向かいの席に座っている、お客様らしき人にネイルを塗りだしたんです。
しかも相手は不倫の慰謝料を800万は取りたいとかなんとか、なんだか深刻な相談をしていらっしゃる。

ええ、声が大きすぎてぜーんぶ聞こえちゃってますよー。しかも臭い!こっちはまだ食事中なのにね。

ここ、レストランです!飲食する場で強い匂いの出るネイルを塗るってありえないでしょ。

さらに、そこまで深刻な相談を、こんなに隣との距離が近い場所で、堂々と周囲に聞かれることを気にせずに大声で話しているなんて、守秘義務はどうなってるんだ!と突っ込みたくなってしまいました。

そのあと、お決まりの写真撮影開始。ポーズ変えてパシャ。ネイル見せてパシャ。2ショットでパシャ。スマイル&ポーズでパシャ。

いくらなんでもこれはやりすぎだと思い、限界を超えたので、注意をしてもらおうと思ったら、別のお客様が店員さんを呼び、さすがにその方たちは、写真撮影をやめました。

フレンチレストラン・ビクターズ
 
さて、あなたはこの行為、どう思いますか?

私だったらそんな方に絶対に仕事は頼みません。そんなところでネイルを塗られたら、困ってしまいます。


2つ目は、頼んでもいないのに無料で勝手コンサル、勝手カウンセリング、勝手撮影などをすること

「勝手コンサル」って何?と思う方は、こちらの記事を読んで下さいね。
カウンセラーや占い師がやらないほうがいいこと

勝手コンサルもどきをどんどんやれ!と教えているコンサルタントもいるようですが、そこまで自分を安売りしたら、かえって逆ブランディングになりますよ。人によっては不快に思うので気をつけて下さいね。

ただね、これってなんだか「踏み絵」みたいだなと最近思うんですよ。

何の踏み絵かって?

本気でビジネスをやろとしているのか、「起業に酔っているのか」を見分ける踏み絵。

起業女子界というパラレルワールド。という記事を読んで、なるほどなーと思ったんですが、やっぱり価値観がちょっと違うんですよね。

それはそれでやりたい人はやればいいのだけれど、そういうのが女性の起業だって思われたら、私はあんまり嬉しくないです。
 
 
プロは無料で安易に仕事をしません。
プロは、相手に喜んでもらえることをしてお金をいただきます。
 
 
「人の迷惑を考えない起業女子になるな!」と上の記事を書いた加藤 綾さんも書かれていましたが、本当にその通りだと思います。

せっかくやるなら、あなたのその能力、プロとして活かしましょうよ。

さすがは起業女子!と言われるように。

自分もうっかりこのような行為をしないよう気を引き締めていきたいと思った出来事でした。
 
【こちらの記事も参考に!】
キラキラ女子ブランディングなんていらない
見られているのは「技術」だけではない!

「なんとなく」で起業する”ママ社長”に物申す
(この記事は、高橋 志津子 :東洋経済オンライン編集部 記者さんの記事です)
 
 
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