高山かずえさんを知る!<突撃!注目の起業家インタビュー>

苦情・クレーム対応で精神的に追い込まれないための研修を行う

クレーム対応に追われていたから、今がある
高山かずえさんは、区役所にて14年間も勤務していた経歴があります。 窓口係や国民年金、国民健康保険、収税など、苦情の多い所を担当し、受付や電話にて何万人もの方々の対応をしてきたのです。 阪神淡路大震災の時には、毎日数百人規模の人々の罹災証明の対応に追われ、その後は仮設住宅居住者の話を聞くなど、かなりの人と関わってきました。 多忙を極めた結果、職場で倒れてしまったことも。 その時、医師から絶対安静との診断書が出たものの、職場からは「それでも出てこい」との指示。 身体も精神面もボロボロになり、ついに退職を決心します。 その後、司会業をスタート。 大手の司会事務所に4年間在籍したのち、フリーとして独立、2005年には自身の司会事務所を設立を果たします。 司会として活躍している間、苦情・クレームはゼロ。 式典や講演会に付き物のトラブルにも、これまでの経験を活かし柔軟に対応します。 「どんなハプニングもきれいに収める」と口コミや紹介が広がっていきました。 司会業をしながら更新していたブログに、区役所で苦情対応をしていたときの話を少しずつ書いていたところ、「ぜひ苦情対応についての話を聞きたい」と研修の依頼が舞い込んできました。 そこからどんどん依頼が増えていき、苦情・クレーム対応の研修を全国各地で行うように。
「クレーム対応への心の負担が軽くなった」との声が多数

- 役所で働いているのですが、苦情を言う際にわざと人格否定をするような言われ方をして落ち込みがちでした。研修でセルフメンタルケアのお話を聞いて、元気をもらえました!
- 苦情・クレーム対応も基本はコミュニケーション、という内容を聞いて、勇気がもらえました
- 講演会で、怒りや不満は第2の感情で、第1の感情は「期待」という話をお聞きして、クレームを言う人の心理について、とても納得できました
- クレーム対応の研修なので、堅苦しい感じをイメージしていましたが、思いのほか楽しい雰囲気で、また受けたいと思いました
- お話を聞くうちに、かなり心の負担が軽くなりました!高山さんのクレーム対応術、さっそく実践していきたいです
苦情・クレーム対応の心構えがわかるコラム
「初期対応が良ければ苦情・クレームは7割解決できる」と高山かずえさんは言います。 だからこそ、事前に研修をして対応を学ぶのが大切なのです。 でも、さらにその前に知っておきたいのが、苦情・クレーム対応をするための心構え。 高山かずえさんのコラムでは、以下のような内容を伝えています。- 苦情・クレームにも種類がある!
- 部下が起こしたクレーム、どうする?
- クレームで得をすること
コラム:苦情・クレーム対応の心構え
高山かずえさんのサービス

- クレームの対処法と好感を持たれる対応の研修
- 相手に「伝わる」話し方の研修
- 個人・グループレッスン
- 式典の司会
苦情・クレーム対応研修の内容について
高山かずえさんのプロフィール
Happy-MC(ハッピーエムシー) 代表。
【インタビュアー紹介】

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