2020年教育改革を前に、なぜ「自分の頭で考える」ことが必要になるのか?_21世紀型の教育についてトークライブ開催レポート
●もっと自由に、もっと自分らしい生活を送りたい
●起業して好きなことで生きていきたい
そのために必要なものって、何だろう?
●自分の子供や次世代の人たちに、どんな教育をしていけばいいのか?
●これからの教育はどう変わるのか?
●教育の2020年問題とはどんなこと?
などを一緒に考える、鳥井謙吾さん主宰のオンラインサロン「ファーストペンギン大学」と、青山華子氏主宰の「先生相談室」合同トークライブ、21世紀型の教育「自分の頭で考える」は、2018年6月20日(水)、無事に開催終了しました。
「教育」をテーマに熱い討論あり、ワークありと熱い時間になりました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
【ブランディング戦略コンサルタント 松下一子がこの記事を書いています。】
こんにちは。
ブランディング戦略コンサルタントの松下一子です。
青山華子さん主宰学びのコミュニティ「先生相談室」の事務局も担当しています。
あなたは、教育って、もう社会人になったから自分には関係ない
と思っていませんか?
私も、最初にこのテーマを聞いた時に、「うーん、私にはもう関係ないのでは?」と正直思っていました。
しかし、トークライブで
・教育の2020年問題と現場の葛藤
・学校や入試の変更
・青山華子氏のお父様の特殊教育のお話
を聞いて、
・自分の考え方や行動、価値観は、自分が受けた教育の影響を大きく受けている
・教育が大きく変わるということは、これからの考え方や行動、価値観もガラッと変わってしまう。
・「自分には関係ない」のではなく、「世の中の流れにおいていかれないように、しっかりついていかないとダメだ!」
という気持ちになりました。
お2人の話によると、今後求められていくのは、
●「主体性」を持った人
●「正解を知っている」のではなく、「自分の頭で考える」ことができる人
●「考えさせる力」「引き出す力」「柔軟性」を持った人
だといいます。
わたしたち講師、コンサルタント、先生業は、「コーチ」「ファシリテーター」「プロデューサー」のような役割を持つ存在になっていくでしょうとのこと。
この激動の時代を生き抜いていくために、
正解がないからこそ、自分の頭で考える
ことが、ますます重要になってくると、最後に締めくくられました。
トークライブの後は、参加者の皆さん同士で「今日から何ができるのか。自分たちはどうしていくのがいいと思うか」について話し合うグループワークを実施。
ワーク後は、各グループのリーダーの発表タイムもありました。
最後に鳥居謙吾さんと青山華子氏から、ひとことずつメッセージをいただき、トークライブは終了しました。
お二人は、「一人で大きな変化を起こすのは難しい、でも、自分の周りの6人に情熱を伝えていくことで、徐々に大きな変化につながっていく。ぜひみなさんの周りの6人に情熱を伝えていってください。」と力説されていました。
こちらのトークライブの様子は、
第一部は一般公開
第二部は鳥井謙吾さんのオンラインサロン「ファーストペンギン大学」と、青山華子氏の「先生相談室」のメンバー限定で公開予定です。
現在、編集中なので、公開まで少しお待ちくださいね。
実は、「教育」分野のプロでもあるお2人。
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