仕事の受注量をコントロールする~仕事は請け過ぎない
仕事の依頼をたくさんいただけるのは嬉しいこと。
ただ、断ったらもう次に依頼してもらえないかもしれない、などと思って全部引き受けてしまうと後から大変なことに・・・。
こんにちは。売れるきっかけ作りのコンサルタント、青山華子です。
「断る勇気」という本が売れに売れましたが、“仕事を断る勇気”ってなかなか持てないもの。
私の周りにも、ホイホイと仕事を請けて、あとで大変なことになっている人がたくさんいます。
もちろんみんな最初は「できる!」と思って請けているわけです。
でもその「できる」のヨミが甘い人が多いような。
だって、仕事をしていると予期せぬトラブルに遭遇することってありません?
何もなく、スムーズにいくほうが珍しい。
たとえばこんなことが!
・やったことがない仕事なのに請けてしまい、想定より時間がかかった。
・初めてのクライアントで、想定よりやりとりに手間がかかった。
・何度も修正が入って手離れが悪かった。
・そもそも納期がタイトだった。
・最初の話からスケジュールがずれて他の仕事と重なった。
だから、「できる」と考える量より、必ず少なく見積もる必要があるのです。
自分のMAXの仕事量の8割か多くても9割くらいにとどめるのか鉄則です。
これは、仕事の受注だけでなく、コンサルティングやクライアントの面談にも同じ考えが当てはまります。あまりにも予約を受けすぎて、事務作業をする時間がない!なんて悲鳴もよく聞きますから。
当然、一度引き受けた仕事は納期を守って、しかもクオリティーを維持して納品するのが鉄則。
両方を死守できないと次はない、というくらいの覚悟が必要です。
一度、仕事をお断りしたくらいで次の声がかからないなら、それはあなたの仕事の質の問題。
よいアプトプットを続けていたら、一度断っても、必ず次がありますよ。
自分が引き受けられる仕事の量はどれくらいなのか、少し厳しい目で考えて仕事を引き受けましょう。
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