ハッピー仕事会ってどんなことをしているの？＿先生相談室
青山華子主宰の学びのコミュニティ「先生相談室」って、一体どんなことをしているんだろう？
「ちょっと気になる。。。」
そんな方のために、今回は、「先生相談室」の中で行われている課題や投稿の一部をご紹介したいと思います。
先生相談室サポートメンバーの水谷禎子がこの記事を書いています。
2023年10月から、青山華子さんが主宰している「先生相談室」と「華子式365日ハッピープログラム」合同でハッピー仕事会というオンラインイベントを開催しています。
ハッピー仕事会とはどんなものなのか？
こんなことありませんか？
●一人ではあまりエンジンがかからない
●先延ばししていた仕事をなんとか進めたい
●どうしても仕事に取り掛かれない
●時間を決めてがんがん仕事を進めたい
気の進まない仕事、先延ばししがちな仕事、後回しにしてしまう片づけや紙の書類の整理などをZoomでつながって、同じ時間に皆と一緒に行うことで確実に実行しようというオンラインイベントです。
場の強制力を借りて行うことで、思いのほか仕事がはかどったり、気分転換になる、案外楽しいと毎回好評です。
ハッピー仕事会のやり方とルール
やり方は15分のタイマーを設定し、15分間もくもくと作業します。
タイマーが鳴ったら作業が途中でも終了。
たったこれだけ。
ルールは決められた時間に集中して１つのことをやること。
仕事なら何でもOKです。
もちろん仕事部屋の片づけでもOK！
集中するためにスマホの通知などは切っておくか、マナーモードにしておきます。
オンラインツールのZoomでつながって作業しますが、ZoomのカメラはOFFでもOKです。
とにかくこの15分間は集中します。
やる気スイッチがONにする15分間
ポモドーロテクニックという時間管理術をご存じですか？
タイマーを使って25分間集中して作業し、5分間休憩する。
これを1つのサイクルとして行う時間管理術のことです。
ハッピー仕事会はこのポモドーロテクニックを応用して行っています。
作業する時間を15分間にしているのは、このハッピー仕事会を作業開始のきっかけ作りにしていただきたいからです。
おそらく15分間では作業は終わらないと思います。
作業が終わらなくてもいいんです。
ハッピー仕事会が終わった後に、作業の続きを行ってください。
ハッピー仕事会をきっかけに、取り掛かりにくい作業のやる気スイッチをONにしていただけたらと思います。
参加した方の感想
朝から全然動けなかったので、助かりました！
先延ばしにしていたことができて良かったです。
15分はあっという間でした。
やると決めてタイマーを計ってすると、しっかりできると思いました。
取り掛かるきっかけになりました。ありがとうございます。
引き続き、あと15分やればなんとかなりそうです。
水谷の感想
15分間というと「とても短くて何ができるんだろう？」と思う方もいるかもしれませんが、自分が思っているよりもいろんなことができると思います。
ハッピー仕事会での15分間を「やる気スイッチをONにする時間」にしていただければ、その後の時間を集中して過ごすことができるのではないでしょうか。
参加していただいたみなさま、ありがとうございました。
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