先生業の方が動画コンテンツを撮影する際におすすめのスマホを厳選してみました(2021年9月版)
生徒さんがいつでも自分のペースで学べる動画コンテンツを販売したい!」というニーズが、昨今のZoomやオンラインの普及によりますます増えてきています。青山氏のところにも、セミナー講師や教室の先生、コンサルタントなどから「動画を販売したいがどうしたらいいか」「そもそも動画をどうやって撮影したらよいのか?」とよく相談があるそうです。
そこで今回、青山華子ブログでは、初心者でも簡単にできる「動画撮影方法 特集記事」をまとめてみました。
「何を準備したらいいの?」「どのような手順で進めるの?」というあなたも、これならきっとできるはず。
自分の仕事を今まで以上に楽にして、売り上げをアップさせるためにぜひこのシリーズ記事をご覧ください。
今回の記事では、動画撮影をするために最適なスマホのおすすめ機種を紹介します。
【ブログ集客コンサルタント 中村和幸がこの記事を書いています。】
こんにちは。青山華子さんのブログ作りのお手伝いをさせていただいている、先生相談室サポートメンバーの中村です。このたび記事を寄稿させていただきました。ぜひお役立てください!
実はおすすめなスマホ動画。でも機種が多すぎて分からない!
- Zoomで撮影してみたけど画質がいまいち
- ちょうど機種変更のタイミングなのでこの際、動画がキレイに撮れる機種がいい
- でも、種類が多すぎて何を選べばいいか分からない!
こんなお悩みはありませんか?
これから動画撮影に挑戦される方にとって、実はスマートフォンのカメラを使って録画することは非常におすすめです。最近の機種だと特に、PC内蔵のカメラより高画質な動画を撮ることができますし、何より操作が簡単です。
しかし、スマホの機種にはたくさんの種類があり、どれを買うのが正解なのか悩まれる方も多いはず・・・この記事で厳選してみましたので、ご自身に合ったスマホを見つけてみてくださいね。
※本記事は2021年7月時点の情報をもとに作成しています。スマートフォンは絶えず新商品が発売されているので、あくまで記事作成時点での情報ということにご注意ください。
※また、全てのスマートフォンを実際に手にとって検証した記事ではありません。メーカーやキャリア各社のサイトの情報をもとに、カメラに力を入れていることが分かる機種を紹介した記事です。最終的には、ご自身で実際に機種を触ってみてから購入されることを強くおすすめします。
iPhoneの場合
iPhoneの場合、現行の機種であればどれを選んでも大丈夫です。
(参考:https://www.apple.com/jp/iphone/)
2021年7月時点では、iPhone12、SE、11が最新機種としてApple公式ホームページに掲載されているようです。
現在販売中のiPhoneであればどの機種を選んでも問題ないでしょう。予算に応じて、最新機種を購入するのか、それとも予算を抑えてiPhoneSEを購入するのかを検討してみてください。
Androidの場合
Androidの場合、キャリア(Docomoやauなど)やSIMフリーのスマホなど、選択肢が非常に多く迷いやすいのですが、たくさんの機種の中からいくつかおすすめを抜粋してみました。
キャリアごとに取り扱い機種が異なりますので、キャリア別に紹介します。
Docomoのおすすめ機種
Docomoのホームページを見てみると、2021年7月時点では4Gと5Gの両方の機種が販売されています。本記事では、みなさんになじみの深い4Gの機種からいくつか抜粋して紹介します。
①Galaxy A41
製品特徴を見ると、写真やセルフィー(自撮り)がきれいに撮れることが特徴として紹介されています。
(参考:https://www.nttdocomo.co.jp/product/sc41a/?dynaviid=case0002.dynavi)
使いやすさ重視でカメラ機能の紹介にさほど力を入れていない機種が目立つ中で、Galaxy A41は写真やセルフィーが鮮明に撮れるという点でおすすめのモデルと言えます。
②LG style3
こちらのモデルも「高精細に撮れる」と謳っており、カメラに力を入れている機種と言えるでしょう。
(参考:https://www.nttdocomo.co.jp/product/l41a/?dynaviid=case0002.dynavi)
約4820万画素の高機能カメラで、より鮮明で美しい写真が撮れるモデルです。
auのおすすめ機種
auのホームページを見ると、機種のラインナップがかなり豊富なのでつい迷ってしまいがち。
2020年に発売されたモデルに限って紹介すると、カメラに力を入れているおすすめ機種は、以下の2つに絞られてきます。
①Xperia10 II
「動画も写真もワンランク上で楽しむ」と謳われている機種です。
(参考:https://www.au.com/mobile/product/smartphone/sov43/)
インカメラの性能については触れられていませんが、トリプルレンズのカメラを搭載していることから、写真や撮影に力を入れているモデルと言えるでしょう。
価格は43,945円(現金販売価格)となっています。
②Galaxy A41
Docomoで紹介したものと同じ機種です。
(参考:https://www.au.com/mobile/product/smartphone/scv48/)
「風景もセルフィーも思いのままに保存できる」ことが謳われており、インカメラの性能を重視される方は、こちらの機種を選ばれるといいのではないでしょうか。ちなみに、価格は33,045円(現金販売価格)となっています。
SoftBankのおすすめ機種
続いて、SoftbankのHPもチェックしてみましょう。2021年7月時点では、他のキャリアと同様に、4Gと5G対応の機種がラインナップされています。本記事では、なじみのある4G機種から、おすすめの機種を紹介します。
①AQUOS zero2
HPを見る限りではカメラ機能については詳細に書かれていませんが、画素数が「1220万画素+2010万画素」となっており、高性能が期待できるモデルです。
(参考:https://www.softbank.jp/mobile/products/smartphone/aquos-zero2/)
価格も21,984円(現金販売価格)とお手頃なのもいいですね。
②Xperia5
インカメラの性能については記載がありませんが、トリプルレンズのカメラを搭載しており、撮影に力を入れたモデルと言えるでしょう。
(参考:https://www.softbank.jp/mobile/products/smartphone/xperia5/)
また、瞳の検出機能があり、顔を認識してピントを合わせてくれるのもうれしいポイントです。
ただし、価格が91,440円(現金販売価格)と他の機種より高価ですので、予算に限りのある方はご注意ください。
③LG G8X
高性能デュアルカメラと約3200万画素のサブカメラを搭載しているモデルです。「充実のハイスペック」と謳っており、カメラにかなり力が入っていることがわかります。
(参考:https://www.softbank.jp/mobile/products/smartphone/lg-g8x-thinq/)
自撮りやポートレートモードがきれいに撮れると記載されたモデルですので、安心して選ぶことができますね。価格は55,440円(現金販売価格)と中価格帯の機種です。
④Googleピクセル(番外編)
Googleが販売しているSIMフリーの機種で、筆者の中村も愛用しています。
(参考:https://www.softbank.jp/mobile/products/google-pixel/google-pixel-3a/)
一世代前の「Google Pixel 3a」というモデルにもポートレートモードが搭載されていますので、最新版は言わずもがな。
実際に使ってみても、なかなかきれいに撮れるという印象です。
Androidを開発・提供しているGoogle社のスマートフォンですので、安心して購入できますね。
まとめ
以上、動画がきれいに撮れるおすすめのスマートフォンの紹介でした。
最近のスマートフォンはカメラの性能がかなり上がっており、PC内蔵のカメラを使うよりも高画質な動画を撮ることができるようになっています。
「ちゃんとしたカメラを買って、もっと画質にこだわって撮影したい!」という方以外は、スマホカメラの動画撮影からチャレンジするのが最も手っ取り早い方法です。
それでもやっぱり機種が多くて分からない、、、というあなたへ
最後におまけとして、中村がおすすめするスマホの買い方を紹介します。
それは、家電量販店やショップで、「こういったシチュエーションでインカメラ(または外カメラ)を使って動画を撮りたい。予算は〇円~〇円ぐらいで、3種類見繕ってほしい」と伝えること。
スペックごと、予算ごとに応じたスマホを店員さんに厳選してもらえるケースが多いです。その中から自分の用途に最も合ったものを検討してみると、選びやすいですよ。
ご自身にぴったりのスマートフォンに出会えることを願っています。
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