江角悠子さんを知る!<突撃!注目の起業家インタビュー>

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書くという技術は、ふだんのくらしにも活かせる。

書く技術は人生を動かす力にもなるから、たとえライターにならなくても身につけておきたい。

ライティング講師として京都ライター塾を主宰している女性起業家のお話を聞きました。

先生相談室メンバーで、聞きまとめライターのくるみが、魅力的な起業家にインタビュー。

今回は、京都在住でエッセイスト・ライター、ライティング講師として活動をしている江角悠子さんから、起業のきっかけ、サービスについてお客様の反応などのウラ話をうかがってきました。

「書くを仕事にする」ために必要なことを伝える

江角悠子さんは、ライティング講師として京都ライター塾を主宰するなど、ライターを目指す人のサポートを行っています。

そのほかにも、

  • フリーライターとして原稿執筆、取材、撮影など企業からの案件をこなす
  • 大学講師として教える
  • 情報発信に関する相談や提案
  • 書籍のライティング
  • 京都に関するスポット紹介やエッセイも執筆する

以上のように、ライターを軸に幅広い仕事を引き受けています。

 

江角悠子さんのサービスを受けているのは、多くがライターとして個人で活躍したい20代~50代の女性たち。

未経験からでも、書く仕事についてひととおり学べると好評を得ています。

過去の自分が知りたかったことを教えている

専門学校での事務職員や、広告代理店でのデザイナーといった仕事を経て、フリーライターとしての活動をはじめた江角悠子さん。

当初は、フリーライターの知り合いもおらず仕事の取り方やギャラの相場まで、何から何まで手探り状態でした。

 

それでもライターとして活動を続け12年経った頃、講師として教えてほしいという依頼がきます。

でも、ライターになりたい初心者がどのような悩みや不安をもっているのかが分からず、ライターお悩み相談室というお茶会イベントを開催することに。

お茶会をきっかけにいろんな人の相談を受けるようになった江角悠子さん。

しかし、2時間程のイベント内で話せる内容は少なく、原稿の書き方やインタビューのやり方など具体的なことを伝えるのも難しく、回数を重ねるごとに限界を感じるようになってきたのです。

 

「相談された内容に対してきちんと答えるために、講座をつくろう」

もっと知りたい、という参加者の声にも背中を押され、ライターのための講座をつくりはじめたのです。

講座に盛り込んだのは、フリーライターになりたての過去の自分が知りたかったこと、初心者ライターがよくつまづく箇所など。

 

そうして、できあがったのが京都ライター塾です。

すでに講座を受けた卒業生たちは、ライターデビューしたり、フリーライターとしてWEBコンテンツで連載記事を担当したりするなど活躍中の人が続出。

江角悠子さんは、ライター技術を身につけることで、幸せになれる人を増やしたいと活動を続けています。

書く仕事に対する不安が減った

江角悠子さんのサービスを利用した方からは「書くことへの不安が減った」という声が寄せられています。

  •  実際に原稿の添削を受けられた点や、編集者目線を学べたことがよかったです。客観的に原稿を見つめ直すことができ、自分に足りないことを把握できました
  • 講座を受け終わる頃には私はこの「心理的不安」が解け、積極的に様々な媒体で心が折れることなく楽しく書けるようになっています
  • ライターとして何を書きたいのかだけじゃなく、これから先どう生きていきたいかまで、めちゃくちゃ真剣に考えました
  • 最初は「ライターとしてのお仕事やあり方」を学ぶ講座だと思っていたのですが、今ではライターとしてのお仕事について学びつつ、自分について知る講座だったなと感じています
  • 京都ライター塾で関わった方は、みなさん、あたたかくて優しくて毎月顔を合わせるのが楽しみでした

ライター初心者の中には、「なんだかうまくいかない」「自分の書きたい内容ではない」という不安や焦りを抱える人が多いものです。

個人ではじめる人はとくに、誰にも相談できないことがほとんど。

江角悠子さん本人に質問したり、京都ライター塾やオンラインサロンで不安を共有する中で、悩みが吹っ切れて、書くことが前よりも楽しくなる人が増えています。

「ライターになって幸せになる!」京都ライター塾

 

ライター未経験から、商業ライターとして「書く」を仕事にするためのエッセンスが学べるのが京都ライター塾です。

小説やエッセイではなく、雑誌や書籍、WEBコンテンツ制作、企業のパンフレットやチラシなどを手掛けるライターを目指せます。

 

ライターとして働くために必要なのは、文章力?

多くのライター初心者が書く技術ばかりを学ぼうとしてしまいがちですが、それだけを追いかけていても、消耗して続かなくなってしまうのが実態。

フリーライターとして気持ちよく仕事ができるようになるには、書く以外に知っておくべき「+α」のスキルが必須なのです。

 

さらに、江角悠子さんが京都ライター塾で定めているゴールは「ライターになって幸せになる!」ということ。

生活のために稼ぐ必要があるからと、やりたくない仕事を無理に引き受ける必要はありません。

 

いま、ライター未経験だとしても、これからプロとして書く仕事をやっていきたい人はぜひチェックしてみてください。

募集日程や詳細については以下のリンクから確認できます。

書くを仕事に!京都ライター塾について

江角悠子さんのサービス

江角悠子さんは、以下のサービスを提供しています。

【個人向け】

  • 京都ライター塾(オンライン)
  • オンラインサロン『くらしの編集室』
  • ライティングコーチ(半年間継続)

依頼の途切れないライターになるまでに積み重ねてきた学びや経験を、分かりやすく伝えています。

これから本気でプロライターを目指したい人、繊細な気質を活かしてフリーで働きたい人などにピッタリの学びの場を作り上げています。

基本的にオンラインで受けられる講座で、グループ、マンツーマンどちらかを選ぶことが可能です。

 

京都ライター塾の募集など、最新情報をいち早く知りたい方は、以下のリンクからメルマガに登録しておいてくださいね。

ガシガシ営業することが苦手で、仕事は断れない、金額交渉もなかなかできない繊細さんタイプの江角悠子さんが、どうやってフリーライターとなり、仕事を獲得してきたのかを知ることもできます。

無料メルマガ:繊細な私が依頼の途切れないライターになるためにしたこと【7日間無料メールレッスン】

江角悠子さんのプロフィール

京都在住 エッセイスト・ライター/ときどき大学講師。

さまざまなウェブメディアや『anan』『婦人画報』などの人気雑誌で執筆。

2020年1月にライティングを担当した本「亡くなった人と話しませんか」が発売され、9万部以上の実績あり。

2020年「書くを仕事に!京都ライター塾」をスタート。
卒業生はすでにWEBサイトで連載記事を担当したり、ライターとしてインタビューされるなど、活躍する人多数。

ホームページ:京都くらしの編集室

note:エッセイスト・ライター、ときどき大学講師 江角悠子

【インタビュアー紹介】

飛花くるみ

聞きまとめライター、Webライターとして活動中。

経営者向けのブログ作成サービスを展開しています。

聞きまとめライター

発信力を上げて自分の価値を3倍にしたい方へ

・「●●といえばあなた」という存在になりたい!
・ブログやSNSでファンや共感者を増やしたい
・業界の第一人者になって10年、20年続くビジネスをしたい

そんな方向けに役立つ情報を週2回、20時頃に発信中。

【実績】
●ある手法を取り入れて、半年後に粗利が月500万円アップした学習塾。

●単価10万円の講演料が7ヶ月で30万円になった研修講師。

●月収8万円だったコンサルタントが、メルマガとブログを始め、9ヵ月で月収50万円をコンスタントに稼げるように。

●今まで全然売れなかった88,000円の講座がブログ経由でコンスタントに売れるようになった講師。

●3,000円だった受講料を10,000円に値上げし、以前より2倍以上集客もコンスタントにできている講座の先生。

●ブログ経由で仕事が殺到し、新規の受注を一時ストップしたカウンセラー。

●初出版につながった。アマゾン2連続1位を獲得できたコンサルタント。

私のこれまでのがけっぷちな人生で起きた様々なビジネルトラブルや体験談も、限定公開しています。

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