自分を知ってもらうきっかけはどう作る？勝手コンサルティング&シェア会_先生相談室

2020年9月20日 2021年2月12日水谷禎子

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青山華子主宰の学びのコミュニティ「先生相談室」って、一体どんなことをしているんだろう？

「ちょっと気になる。。。」

そんな方のために、今回は、「先生相談室」の中で行われている課題や投稿の一部をご紹介したいと思います。

【水谷禎子がこの記事を書いています。】

2020年9月16日（水）に勝手コンサルティング＆シェア会【自分を知ってもらうきっかけ】をZoomで開催。

参加者の中からお1人を選び、選ばれた方のビジネス課題を参加者みんなでコンサルティングする、通称「勝手コンサル」を実施しました。

具体的には、Zoomのブレイクアウトルームという機能を使って、参加者を少人数のグループに分けて、グループ内で勝手コンサルサルティングを行い、そのあと全体でそれぞれのグループで話し合った内容をシェアしていただきました。

占い師が、自分を知ってもらい、占いの申し込みを増やすには

参加者の中から、勝手コンサルティングの権利を手に入れたのは、占い師の方。

最初に、どんな仕事をしているのか、お客様はどんな方なのか、これからどのような仕事をしていきたいと思っているのか、ご本人からお話しいただきました。

これからこの方のコンサルティングを行うので、他の参加者のみなさんも真剣にメモを取ってました。

テーマは【自分を知ってもらうきっかけ】をできるだけたくさん考える

今回の勝手コンサルティングのテーマは【自分を知ってもらうきっかけ】をどう作るか。

実際に行っているビジネスのお話を元に、その方を知ってもらうきっかけを作るにはどうしたらいいのか、参加者でコンサルティングしていきます。

勝手コンサルティングなので、本人が実現できるかどうかは問いません。突飛なアイデアも大歓迎とします。

ブレストのように、枠を取っ払って、いろんなアイデアを考えていただきました。

グループに別れて勝手コンサルティング開始

Zoomのブレイクアウトルーム機能を使って少人数のグループに分かれ、それぞれのグループで勝手コンサルティング開始です。

最初は、実際にすぐ活用できるアイデアが出てきましたが、途中からさまざまなアイディアが出され、どんどん話が広がっていきました。

占い師の方のコンサルティングをしているのに、いつの間にか自分にも応用できる内容が出てきたり、勝手にコンサルティングしていくのはおもしろいですね。

勝手コンサルティングで出たアイディアをシェア

少人数のグループで勝手コンサルティングを行った後は、メインセッションに戻って、各グループごとに話した内容をシェアしていきます。

・服装や小物などを統一してブランディングする

・旬の言葉をうまく使う

・1つのコンテンツをマルチユースする。

・企業とコラボレーションする

・キャラを作り、別人になりきってしまう

など、他にもたくさんのアイデアが発表されました。

勝手コンサルティングしてもらった占い師の方の感想

今日は、本当にありがとうございました。
ドキドキしましたが、勇気をだして手を挙げて良かったです。

・動画から文字おこしをして、他のメディアにつなげる方法
・キャラ設定方法
・認知度を高める方法

など、今、喉から手が出るほど知りたかったことを教えていただけ、本当に感謝します。

どんなところとタイアップするといいか、アライアンス方法などもとても参考になりました。
ビジネスの先輩の皆さまからいただいた貴重な経験談と有料級のアドバイス無駄にせず、実践していきます。

本当に貴重な時間をありがとうございました。