ブランディングのルール ブログに書かないこと

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ビジネスマン 会議中

ブランドを築くのは時間がかかるが、崩れるのは一瞬

ブランディングって実は「見せないこと」「書かないこと」をしっかり決めることが大事だと思うんです。

ミステリアスなイメージを保った方がいい人(例えば占い師など)だったら、お子さんの写真などを出さない方がいいし、お片付けのコンサルタントのお部屋が汚部屋だったりしたら、これは一瞬でイメージが崩れ去ってしまいます。

先日の記事でも、ブログに「書かないこと」を決めておくとお伝えしましたが、今日は私が「書かない」と決めていることをご紹介させていただきますね。 

■青山華子のマイルール

 
×:ネガティブな発言
×:実名での悪口や誹謗中傷
×:家族のこと
×:読んでも社長さんや働く人が元気になれないこと
×:無許可でお会いした人のことを書いたり写真を載せたりすること
×:クライアントの秘密情報
×:テーマから大きく外れること
×:プライベートで人と会っている時の「ここだけの話」
×:正しいとか正しくないとか正義を主張しすぎること
×:いくら稼いだ系の投稿
×:PVの披露
×:現在地がわかる投稿、位置情報がわかるもの(チェックインなど)
×:自撮り写真のアップ(もともと顔出ししていないけれど。。。笑)
×:宗教、政治的な話題
×:誰それのセミナーに行ってきました!的な報告・日記記事で学びの共有がないもの

漠然とラインを持っている人も多いと思いますが、この先もブログなどのソーシャルメディアの利用を考えているなら、あなたなりのルールを一度、明文化しておくことをおススメします。
 

メディア・ポリシーを先に決めておくと迷わなくなる

ざっくりでもいいので、ブログを書く目的や自分が大事にしたいことをメディア・ポリシーとしてまとめておくのもお薦めです。私のメディア・ポリシーは以下です。
 
<<私のメディアポリシー10か条>>
 
1、ジャーナリスト視点ではなく現場の視点で発信する
2、一次情報、自分の体験を書く
3、切り口を他の方とずらす、同じネタは扱わない
4、ヒューマンマーケティングを怠らない
5、お客様によく聞かれることでネットに載っていないことを書く
6、読者に問題提起しコメントを書きたくなることを書く
7、思わず知人に教えたくなるような記事を書く
8、自分が読んでもやる気が出る記事を書く
9、他の人のことを書く時は事前許可を取る、守秘義務は守る
10、「笑い」「ユーモア」を忘れない
 
 
さて、あなたはいかがでしょうか?

自分なりのこだわりポイントが見つかりましたか?

たまに見直すと発見がありますので、半年に一度くらい振り返ってみてくださいね。
 
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