佐川京子さんを知る！＜突撃！注目の起業家インタビュー＞
先の見えない介護で辛くなったら、「辛い」って言っていいんです。
あなたの思いを、私が受け止めます。
介護の悩みを傾聴するカウンセリングを行っている女性起業家のお話を聞きました。
先生相談室メンバーで、聞きまとめライターのくるみが、魅力的な起業家にインタビュー。
今回は、介護のお悩み傾聴カウンセラーの佐川京子さんから、起業のきっかけ、サービスについてお客様の反応などのウラ話をうかがってきました。
介護の悩みを安心して話せるカウンセラー
佐川京子さんは、オンラインで受けられる、介護のお悩み傾聴カウンセリングを提供しています。
介護サービスが充実してきたものの、介護をする家族の心のサポートまでは行き届いていないのが現状。
親や義理の両親、夫や妻など家族の介護をしている人はとくに「それが当たり前」とされてきた風潮があること、さらに家族に関わる話だからと、身近な人に相談できずに抱え込んでしまう人がほとんどなのです。
そんな介護に悩む人のために、佐川京子さんは傾聴カウンセリングを行っています。
自身も10年以上親の介護を行っていたこと。
親が介護施設や高齢者向け住宅を２５か所以上も移転す
ファイナンシャルプランナー、行政書士として、介護に関するお金や制度にも詳しいこと。
これらの理由から、介護をしている人に深く寄り添って話を聞けるのです。
どこにも相談できない介護の悩みを言える場として、佐川京子さんは傾聴カウンセリングを続けています。
気持ちを受け止めてもらえなかった過去
長年にわたって父親の介護をしてきたという佐川京子さん。
傾聴カウンセリングをはじめたきっかけのひとつは、介護の際に感じたことを同年代の友達に話したとき、スルーされてしまったことでした。
少しだけでも話を聞いてもらいたい気持ちだったので、スルーされたことにガッカリ。
でもその時は、「きっと介護をした経験がないからうまく伝わらなかったのだ」と気持ちを持ち直します。
別の機会に、年配の介護経験がある女性との会話の中で、介護について自分の体験を話してみたところ、「私の時代の介護はもっと大変だった」と逆に責められてしまいます。
「ただ、介護の話を聞いてもらいたかっただけなのに」と、またしてもガッカリ。
この出来事があった後からは、介護の話題を避けるようになったのです。
介護話を封印していた佐川京子さんでしたが、佐川さんがあるNPO法人の人に父親が高齢者向け住宅や介護施設を１０か所以上変わっているという話をしたところ、そのNPO法人から何か所も移り住んでいる人はめずらしいので、ぜひお父様にお話をしていただきたいと依頼があったのです。
佐川さんが父親にその話をすると、自分は話すのは苦手だから娘の佐川さんに代わりに話してほしいと言われ、父親の代わりに話をすることに。
そのことが人前で父親の施設等移転と介護について話すきっかけとなりました。
その後、父親が暮らす場所が変わる回数が増える中で父親と自分が経験した「この珍しく貴重な経験をもっと生かせないだろうか」と思い始めたのです。
そこで思い出したのが、自分が過去にガッカリしたことでした。
介護のことは話しにくいという現状をどうにかできないか、と思ったのです。
「問題解決にならなくてもいいから、介護の悩みや辛さ、愚痴を言える場をつくりたい」
そこから傾聴サービスを思いつき、少しずつカウンセリングする場を増やしているのです。
気持ちを大切にしたアドバイスがありがたい
佐川京子さんのカウンセリングを受けた方からは、「きめ細やかなアドバイスがありがたい」との感想が多いようです。
- 本当にきめ細やかに色々とアドバイスをいただけました。慎重はもちろん、前向きに楽しく頑張っていける、そんな気持ちになりました。大切な家族（父）と悔いない時間を過ごしていきたいです
- 佐川先生は、あくまでかかわる人の気持ちを大切にしてくださっていることが相談中にもひしひしと感じられ、優しく温かいアドバイスをいただけて有難かったです
- 施設に入居予定の本人、家族、相談者の私自身の心境や気持ちを察しての言葉に、相談していても、安心でき、気持ちがとても楽になりました
- 貴重なお話のおかけでもやもやが吹っ切れました！
- とても親身になって丁寧に回答してくださったので、ありがたかったです
実際に介護をした経験があり、ファイナンシャルプランナー、行政書士として相続問題に取り組んできた佐川京子さんだからこそできるアドバイスに、気持ちの整理ができたという声がよく寄せられています。
親身になって、話を聞いてもらえる嬉しさを感じている人もかなりいる様子です。
【初回のみ】お試しコースあり
介護をしていると、思いもよらないことがたくさん起きます。
慣れない介護、慣れない状況に振り回されてしまい、自分の時間がなかなか取れずに落ち込んでしまう人も少なくありません。
- 介護で心が疲れてしまって、ため息しか出てこない
- 心の奥深くから漏れてくる、ドス黒い感情をなんとかしたい
- ちゃんと理解ある人に、愚痴や不満を吐き出したい
- 「介護あるある」に共感してもらいたい
そんな人に少しでもホッとする時間を作りたいと、佐川京子さんは気軽に何でも言える場としてカウンセリングサービスを提供しています。
でも、カウンセリングを受ける際には、相性が合う、合わないが気になるものです。
さらに、これまでの経緯や実績、自分の話をちゃんと受け止めてもらえそうかどうかも先に知っておきたいのではないでしょうか。
佐川京子さんは、カウンセリングを体験するきっかけとして、初回の方限定でお試しコースを用意しています。
さらに、プロフィールには佐川京子さんのこれまでの経歴や自己紹介動画があり、事前に人柄が分かる工夫を凝らしていますので、ぜひ以下のリンクからのぞいてみてくださいね。
佐川京子さんのサービス
佐川京子さんは、以下のサービスを提供しています。
- カウンセリングお試しコース（３０分）
- カウンセリングコース（３０分・６０分・９０分）
介護をしている日々の辛い気持ち、葛藤、イライラモヤモヤ。
それらを否定されることなく、ありのままの思いを受け止めてもらえて、心をホット落ち着かせることができるのが、佐川京子さんのカウンセリングです。
カウンセリングは、zoomを使用したオンラインでの実施で、曜日に関係なく10時～22時と時間帯を選ぶことができます。
自宅から、介護の合間に気軽に参加できる環境を整えています。
詳細については、以下のリンクからご確認くださいね。
佐川京子さんのプロフィール
介護のお悩み傾聴カウンセラー。
佐川行政書士事務所代表。
自身の親が約２０年間で２５か所以上の介護施設と高齢者向け住宅へ移転をし、自宅介護もした経験から、「どこにも相談できない介護の悩みに寄り添う」ことが得意。
行政書士、ファイナンシャルプランナーの仕事の一環として、介護のお金や介護の後にやってくる相続や遺言に関するご相談も受け付けている。
ホームページ：オンライン介護のお悩み傾聴カウンセリング
【インタビュアー紹介】
飛花くるみ
聞きまとめライター、Webライターとして活動中。
経営者向けのブログ作成サービスを展開しています。
発信力を上げて自分の価値を３倍にしたい方へ
・ブログやＳＮＳでファンや共感者を増やしたい
・業界の第一人者になって１０年、２０年続くビジネスをしたい
そんな方向けに役立つ情報を週２回、２０時頃に発信中。
【実績】
●ある手法を取り入れて、半年後に粗利が月５００万円アップした学習塾。
●単価１０万円の講演料が７ヶ月で３０万円になった研修講師。
●月収８万円だったコンサルタントが、メルマガとブログを始め、９ヵ月で月収５０万円をコンスタントに稼げるように。
●今まで全然売れなかった８８,０００円の講座がブログ経由でコンスタントに売れるようになった講師。
●３,０００円だった受講料を１０,０００円に値上げし、以前より２倍以上集客もコンスタントにできている講座の先生。
●ブログ経由で仕事が殺到し、新規の受注を一時ストップしたカウンセラー。
●初出版につながった。アマゾン２連続１位を獲得できたコンサルタント。
私のこれまでのがけっぷちな人生で起きた様々なビジネルトラブルや体験談も、限定公開しています。
【保護中の限定記事のパスワードは、メルマガ1通目のプレゼントで全て公開中！】
