フリーランス必見!タイプ別に考える時間活用のコツ
コンサルタント、カウンセラー、講師など、基本的に一人で仕事をこなす方にとって「いかに仕事を効率よくこなすか」は重要課題です。
今日は、「仕事時間が見積れない」「1つの作業の時間の目安がわかっていない」という方のために、アイディアをご紹介します。
自分の仕事の時間見積もりが甘いあなたは
あなたは、自分の仕事が「何にどれくらい時間がかかるのか」を把握していますか?
自分が立てた予定、タスクをこなしきれない原因は、以下のどれかにあります。
1・制限時間内でやるのではなく「完成するまでやろう」としてしまう
完璧主義タイプ
2・自分の仕事の時間の目安を知らない、かかる時間を意識していない
ざる時間タイプ
3・もともと時間の見積が甘すぎる
甘々タイプ
完璧主義タイプ
制限時間内でやるのではなく「完成するまでやろう」としてしまう方は案外多いです。やるならきっちりやらなければ!という方も同じくらいいらっしゃいます。
これをやってしまうと、タスクが大きすぎた時に「いつまでたっても終わらない」ということがおき、結局何もできなかったということになってしまいがち。
あとで変わってもいいので「この仕事は3時間以内」「あの仕事は3日以内」等と細かく分割して「時間制限」をつけて取り組みましょう。
ざる時間タイプ
一週間でいいので自分の仕事の「時間」を記録した「時間簿」をつけてみてください。何に、どれくらい時間がかかっているか15分単位で記録してみます。
これにより、自分の仕事の作業時間がわかってきます。まずはこの「目安」を持つことが大事なのです。
甘々タイプ
「2」で仕事時間の目安がわかったら、今度は時間を意識しながら仕事をするようにしていきます。この時、キッチンタイマーを利用するといいです。
私も時々使っていますが、この訓練をすると仕事が格段に早くなります。
キッチンタイマーは、どんなものでも構いません。なければ、スマートフォンのアラームを活用してもいいですね。
時間活用は、意識してやればやるほどだんだん身についてきます。大切なのは「まず、自分が何にどれくらい時間がかかるのか」を記録して知ること。
時間を意識する習慣をつけていきたいものですね。
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