ネーミングや店名を変えて一気にブレイクすることもある!
お店やサービスネーミングは、検索されやすいか、覚えやすいかも重要というお話。
こんにちは。青山華子です。
あなたのお店の名前やサービス名、ビジネスネームはわかりやすいですか?
今回は、わかりやすい名前についてお伝えしたいと思います。
※この記事は、青山華子のメルマガ:◎◎ならあの人!と呼ばれる存在になる!あなたの値段を3倍にするブランディング・集客法で書いた内容を、一部、省略&加筆してお届けしています。
「わかりにくいと売れません」
私がいつも書いていることですが、チラシや記事だけではなく、「お店の名前」「サービス名」「ビジネスネーム」でも一緒です。
きっと想い入れがあるのでしょうが、フランス語とか外国語でわかりにくく読めないお名前をつけると、ネットで検索されないばかりか、なかなか覚えてもらえないのでやっぱりソンです。
私がこんな話をすると、うんうん・・・とうなづいている方が半数、まあそのとおりなんだろうけど、ネーミングくらいでそんな変わらないでしょ、という顔をしている方が半数という感じにわかれます。
私の知人の社長さんの例を紹介します。
そのお店の名前は、「progress cafe」だった。
この店名には想いがいっぱいつまっていて、社長はとてもお気に入りだったそうだ。
でも、「progress cafe」の頃、意味がわかりにくいって言われてあまりお客様が来なかったという。
その様子はこんなふうに書かれています(社長のブログ記事から)
とにかく開店したはいいのですが、まったくお客様が来ない。
というか見学者すら全く来ない。
そりゃそうです。
今でこそ各地に似たような施設も増えましたが、当時はどこにも類似したお店が無いコンセプト。
他にないのだからイメージも湧きません。
情報はホームページがあるだけ。
おまけにどこにあるかも分かりづらい。
外から中の様子を伺うことも出来ない雑居ビルの3F。
さらにエレベーターを下りてもなお、中を伺えない重厚なエントランスウォール。
うーん、超入りづらいわー。僕なら帰るかも(笑)
そんな状況で開店したので、さぁ大変です。
以下、略。
それでも、しばらくは名前を変えなかった。
でも集客がなかなかうまくいかなくて、苦肉の策で「勉強カフェ」に変えてからうまくいった例と社長の胸中が書かれています。
いい記事なので、ぜひ読んでみてくださいね!
勉強カフェというネーミングが出来るまでのあれこれ
いかがでしたか?
検索からの流入が決定的に増えたこと、メディアにとり上げてもらえるようになったことって大きいですよね。
そもそも「読めない言葉」は検索さえされません。
あなたのそのネーミング、大丈夫ですか?
ぎくっと思った方は、直せるなら見直すことをオススメします。
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