セミナー講師必見!滑舌を良くする4分間トレーニング。プロ直伝の自宅でできる練習方法
セミナー講師として登壇する時、自分の滑舌が気になってしまうあなたへ
●えっ?と聞き返されることがよくある
●今のところもう一度話してくださいと言われる
●自分ではきちんと話しているのによく聞き間違いをされる
●滑舌が良くないと言われたことがある
●自分の話し方に自信がもてない
●人前で話すのがまだまだ苦手だ
●ボイスレッスンに通おうかと悩んだことがある
こんなことはありませんか?
実は私も、以前は同じことに悩んでいました。
滑舌が悪いし、人前で話すのが苦手で、セミナーとかイベントって気が進まないなあと思っていた時期もあったのです。
そこで「いいトレーニングはありませんか?」と20年以上、司会やイベントプロデュース、ボイストレーナーなどをしている、話すプロの越光沙起さんに聞いてみたところ、越光さんから「自宅でできる簡単な滑舌練習の方法がありますよ」と教えていただきました。
半信半疑で、仕事の合間にこのレッスンを続けてみたら、だいぶ話し方は改善されてきました。
時間がないときでも5分くらいでできるので、今もときどきやっています。
発音や滑舌を良くする自宅練習
講師、コンサルタントなど「先生業」をしている方は、人前で話す機会が多いもの。
あなたは、自分の発音や滑舌に自信がありますか?
越光さんによると、ボイスレッスンに来る受講生の方の中で、「一番改善したいところは?」と質問すると、1位か2位に上がってくるのが、やはり「滑舌を良くしたい」という要望なんだとか。
「えっ?今、なんて言ったの?」
「言いたいことがよく聞こえなかった」
なんてしょっちゅう言われたら、やはり気になりますもんね。
では、どうしたら滑舌が良くなるのでしょうか。
私が越光さんから教えてもらったとてもシンプルな方法をお伝えしますね。
この方法は、TV出演しているタレントさんやアナウンサーなどが必ず行っている「定番中の定番」のレッスンです。
詳細は、「音声」で聞けます。
私が練習している様子も入っているので、ご興味ある方は、ぜひ聞いてみてくださいね!
自宅でできる簡単な滑舌練習の方法
(約4分。クリックすると別画面が立ち上がり、音が出ます)
発音や滑舌を良くするには練習あるのみ
滑舌は、「才能」ではありません。
しゃべりは「練習次第」でどんどん良くなるもの。
現役のアナウンサーだって、毎日きちんとレッスンしているからこそ、いつでも滑舌がよく話せるのです。
この方法を、急にラジオ出演が決まった知人に教えたところ、とにかく必死で毎日15分、1ヶ月続けてみたそうです。
すると、だいぶ滑舌が良くなったとか。
いつもは噛んでしまう箇所もスムーズに話せるようになったといいます。
すると、少しだけ自信が出てきて、本番にすんなりとむかえるようになり、だいぶ気が楽になったと言っていました。
あれから少しして、すでに彼のラジオ出演回数は、100回を超えました。
今では、地元の人気ジョッキーとして絵本の読み聞かせなどもしているそうです。
発音や滑舌を良くする早口言葉
音声の中で紹介した早口言葉は以下になります。
これらの早口言葉を見ながら音声を聞き、自宅で練習してみてくださいね。
自宅でできる簡単な滑舌練習の方法
(約4分。クリックすると別画面が立ち上がり、音が出ます)
あめんぼあかいなあえいうえおあお
(ア行)
加賀の家中の家老のかみさん、髪結うかもじ買おうか止そうか、
止そうか買おうか、家老に聞いても皆目知れない。
(カ行)
消費者少子化担当大臣
(サ行)
とろろ芋を採る苦労よりとろろ芋からとろっとするとろろ汁を取る苦労
(タ行)
私は母の日に母へハンカチをおくり、母は母の母へハンカチをおくる
(ハ行)
まいまい螺旋巻きマミムメモ
(マ行)
らい鳥は寒かろう らりるれれろらろ
(ラ行)
話し上手への道は、日々の地道な練習から。
少しずつ発音や滑舌を良くしていき、どんな場所でも堂々と話せるようになりたいですね。
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