2020札幌移住のメリットとデメリット(フリーランス編)

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北海道庁舎

札幌に移住をしてみたいけれど、実際の住み心地や仕事のしやすさはどうなの?と思っているフリーランスや起業家の方へ

札幌に移住しましたという記事はたくさんあるけれど、フリーランスや小さな会社の社長の「仕事のしやすさ」という視点で書かれた記事が見つからなかったので、自分への備忘録もかねて書いています。

東京・目黒から札幌・円山に移住して3年以上が過ぎ、2020年の今年は4年目に突入します。

東京にずっと住んでいた人が札幌にいきなり行っても大丈夫なの?

仕事は減ったりしないの?

東京とは何が違うの?とよく聞かれますので、私が思う札幌のメリットデメリットをお伝えします。

札幌の移住のメリット7選(主に東京と比較)

札幌に移住するメリットはたくさんあるのですが、その中でもベスト7をピックアップしてみました。

ちなみに、フリーランスや小さな会社の社長向けの記事なので、以下の条件を前提としています。

・仕事は自分で見つける、地元に就職しなくてもいい

・通勤はない。企業に訪問するのはあったとしても月数回程度

・リモートワークやインターネットを中心とした働き方である

・年間を通じて何度か東京か大阪に出張がある

青山華子

1、家賃が安い(オフィス、住居)

札幌は、東京に比べてオフィスも住居も、家賃が安いです。
もちろん住むエリアにもよりますが、相場は以下のようになっています。

ただ、あまりに賃料が安すぎると不便な点もあります。
また、最近、中央区の家賃は値上がり傾向にあり、特に円山地域の家賃は上がっているので、期待したほど激安ではないことは確か。

それでも、東京・目黒と札幌・円山を比べると、円山の家賃は6~7割というところでしょうか。

札幌家賃相場

出典は札幌への移住・引っ越しと生活情報 サポカンライフの記事から

2、賃貸マンションの更新料が安くて良心的、管理費も安い

東京だと更新料は通常1か月のところ、札幌は5千円~1万円のところが多いです。管理費も東京の半分以下です。

これはとても助かりますね。

3、中心部まで近い(コンパクトシティ)

東京には、渋谷、新宿、品川、東京、六本木、銀座、恵比寿などたくさんの中心となる駅がありますが、札幌は、コンパクトシティ(中心市街地の活性化が行われている都市)のため、ほとんどの買い物や仕事が、札幌駅~大通駅~すすきの駅の3駅の間ですんでしまいます。

これらの駅は、地下で全部つながっていますので、あちこち移動しなくても済み、便利です。

4、道が整備されていて方向音痴でもあまり道に迷わない

これは、私のような方向音痴にとってはすごいメリットじゃないかな。

地下鉄などの交通機関でも、地上を歩いていても、東京ほどは迷わないですね。駅の出口をうっかり間違えて反対側に出てしまったら、あのビルに行けないよー!どうしよう!ということもないですし。

あんまり道を分かっていなくても、タクシーに乗って「北●条、西●丁目まで」と言えば、だいたいはそこに連れて行ってくれます。

東京だと道がわからないタクシーの運転手さんが結構いらして、住所を伝えても変なところで降ろされたりとか、過去、多々ありましたからね。

札幌だと「道がわからない」と言われて変なところで降ろされた経験は今のところありません。

まあ、主要なものがほとんど札幌駅~大通駅~すすきの駅の間に集中しているので、タクシーの運転手さんも覚える地域が少なくて済むおかげなのかもしれないです。

5、ホテルラウンジは予約しなくてもだいたい席が取れる

東京都心のホテルラウンジは、いつもめちゃくちゃ混んでいます。

東京のほとんどのホテルラウンジは席だけでは予約できません。たいてい、アフタヌーンティとかと一緒に予約しないとダメなところが多いのです。

土日祝日に打合せをするため、お茶するだけの席を取ろうと思うと、早めに行って席を押さえていないといけません。

が、札幌ではまずそんな心配はいらないし、席だけの予約を受けているホテルラウンジもあります。

青山華子

6、ライバルが少ない。ストイックに仕事をする人はあまりいない

札幌では、優秀な人はみんな東京か大阪など北海道外に出てしまうためか、東京に比べてライバルが少ないです。

朝早くから夜遅くまでストイックに仕事をする人は、地元の人ではまず見たことがありませんし、全体的にのんびりしています。

追い立てられるような気持ちになることがないので、私にとってはこれはすごいメリットです。

7、適度に都会で、適度に自然がある

人が多すぎるところも嫌だが、ド田舎の不便なところにも住みたくないというわがままな私。

そんな私にとって、適度に都会で、適度に自然がある札幌はちょうどいいサイズです。

だいたいのものは札幌市内で手に入りますし、それなりに娯楽施設もあります。

どうしても都会でなければ見られない美術館やイベント、コンサートなどに行きたければ、たまに東京へ行けばいい。

セミナーや勉強する場が少ないとか言われますが、今はネットで学ぶ場もありますしね。

その他の札幌在住のメリット

他にも、細かいことをあげればいろいろあります。まあこれは参考程度にしてもらえればと思います。

・ゴキブリがいない

・通勤ラッシュがない

・渋谷ほどの人混みはない

・時間がゆっくり流れている、適度にゆるい社会なのでストレス低め

・猛暑の期間が短い

・梅雨がない(蝦夷梅雨と呼ばれるものはある)

・杉花粉はない(白樺はある)

・室内が温かい

・夏は日が長い(そのぶん冬は日が短い)

・台風はあまりやってこない

・四季がはっきりとしている

・紅葉がきれい

・アフタヌーンティが安い(東京の半額以下)

・会食代が安い(東京の7割くらい)

・お店の席がゆったりしているところが多い

・ご当地の食べ物がいろいろあっておいしい

・楽しめるスポーツが多い

・食や音楽やマーケット等のイベントが充実している

・医療は狭いエリアに充実している

・スイーツが充実している(締めパフェとか)

・北海道観光しやすい

・男性がおおらか、女性が強い

・モノをはっきり言う人が多い

・冠婚葬祭がシンプル

札幌の移住のデメリット7選(主に東京と比較)

メリットを上げてみましたが、もちろん札幌にもデメリットはあります。

仕事環境という視点で細かく見ていくと結構ありますので、こちらもベスト7をあげてみました。

1、お店が閉まるのが早い。禁煙のお店が少ない

札幌の何が一番嫌かって、喫煙者が多いことです。
喫煙率は日本一。女性の喫煙率もダントツTOPの札幌は、禁煙のお店が少ないんです。

分煙と書いてあっても、ただ仕切りがあるだけで意味がなかったり。

あとはね、お店の閉まる時間が早いんですよ。

だいたい22時。遅くても23時閉店です。ラストオーダーが21時とか。

すすきのだったら深夜までやってるに違いないと勝手に思い込んでいたら、すすきのでも、せいぜい23:30くらいまでのお店が多いので、東京の感覚で、夜のセミナーが終わって遅い懇親会とか二次会をやろうと思ったら、注意が必要です。

ただ、札幌に限らず地方はみんなこんなものかもしれません。

東京の感覚を持ち込むな!と怒られそうですね。

人間らしい生活ということを考えると、案外、これでいいのかもしれなく、まあ東京から来た方はお気を付けくださいということで、頭の片隅に覚えておいていただければと。

2、雪の時期の移動に時間がかかる・飛行機遅延や欠航のリスク

札幌のデメリットの1つとして、冬の時期の寒さや雪かきがあげられます。

寒さ対策は、そもそも私には通勤がないので、寒かったら外出しなければいいという荒業があります。フリーランスやリモートワーカーの特権ですね。

車で出かけ、地下道を歩いていれば、寒さは大したことがないです。家の中は暖房完備で東京より暖かいですし。

雪かきは絶対にしたくなかったので、雪かき不要、ロードヒーティング完備のマンションに住みました。

ただ、すごく困るのが、雪の時期の移動時間がかかることです。

雪の時期は、全ての交通機関がのろのろ運転です。バスも車もいつもより時間がかかります。

地下鉄は通常運転のことが多いので、急ぐ時は、冬は地下鉄一択です。

JRは、大雪に弱いので、遅延も結構ありますから、冬の時期は余裕をもって家を出ましょう。

東京や大阪などへ出張によく出かける人は、飛行機遅延や欠航のリスクも要注意です。

千歳空港は、旭川空港に比べて、天候不良に弱いです。

私が札幌に引っ越してきた2016年は、50数年ぶりの大雪だとかで、いきなり飛行機が飛ばない!ということが、月に2回も発生しました。

函館からのJRも止まりました。

雪の時期の出張は、前乗り、前泊をおすすめします。

3、新幹線がないので移動手段が限られる

2019年現在、札幌には新幹線は通っていません。
この先、開通する予定はありますが、いつになることやら。

函館北斗までJRで移動し、そこから北海道新幹線に乗り換えるという方法もありますが、やたらと時間がかかり、乗り継ぎも面倒くさく、しかも高いという3重苦。

圧倒的に飛行機が便利ですので、鉄道オタク以外にはおすすめしません。

が、飛行機って保安検査が面倒くさいんですよね。

混んでいる時期は列にすごい人が並びますし、ちょっとでも服や靴に鉄の飾りがついてたりなんかしたら、保安検査のゲートをくぐる時、ピーピー鳴っていちいち服を脱いで、靴を脱いでと、本当に面倒くさい。

さくっと乗れて、手荷物検査がない新幹線の方が移動が楽なのは確か。

これは、みんなあまり書いていないけれど、私にとってはすごいデメリットです。

めんどくさいの嫌いだもん!

4、国民健康保険や住民税が高い

札幌では除雪に税金が多大に使われているのと、高齢者が多く医療に税金が投入されているとかで、国民健康保険料と住民税が驚くほど高いです。

収入が多い方は、要注意です。

ちなみに、政府の発表によると、国民健康保険料が一番安いのは東京都。

ワーストは、1位広島県広島市、2位兵庫県神戸市、3位北海道函館市、4位大阪府東大阪市、5位宮城県仙台市。

札幌もワースト上位に来ていましたので、東京から移住するとその格差にびっくりすることでしょう。

5、光熱費が割高・冬場の暖房費用が高い

東京に比べこれまた高いのが、電気代、ガス代、水道代などの光熱費。

北海道電力、北ガスともに、なかなかの高さです。加えて、冬場の暖房費用がバカになりません。

ただし、札幌は夏は東京より断然涼しくて、夏のエアコンはせいぜい1か月も使うかどうか。

東京での夏の電気代と比較すると、夏は札幌の方が安いんですよね。

年間を通じて計算すると、そこまでの格差はないかもしれません。

6、冬の時期の日射量が少ないので冬季うつ病になりやすい

札幌の冬の時期は、日照時間が短いです。夜は16時過ぎると暗くなってきます。

夏の時期は、20時くらいでも外が明るく昼の時間が長いのですが、そのぶん、冬は日光が出ている時期が少ないため、「冬季うつ病」になりやすく気をつけないといけません。

これは東北地方もそうかもしれませんね。

雪が降ると外に出なくなりがちですので、運動不足も心配です。運動不足解消にはルームランナーですね。

私は、季節性うつ病(冬季うつ病)対策として、冬の時期は、ブライトライトという高照度光療法に使用する高照度照明器具を使用しています。

▼こんなやつ 検索すると色々出てきますのでお好きなものをどうぞ

ブライトライト

7、発送に時間とコストがかかる

全国一律送料無料。ただし北海道、沖縄および周辺離島は除く。
という一文を見たことはないでしょうか?

そうです。北海道は宅急便などの送料が高いのです。

沖縄や島もそうですが、どうしても遠いので送料は高くなります。

もちろん日数もかかります。

Amazonプライムの会員になっていますが、札幌は「お急ぎ便」の対象外です。

目黒にいた時には、早いと1時間後くらいに届いたamazonの荷物の受け取りは、通常は2日後、遅ければ、3~4日かかります。

札幌に流通センターがあるヨドバシカメラは、翌日発送のことも多く、重宝しますが、楽天などは残念ながらすぐには届きません。

札幌に来てから、郵便局が発行しているレターパックを使うことが多くなりました。発送量が多いと、送料の違いはバカになりませんからね。

A4サイズ・4kgまで全国一律料金で送れるレターパックさまさまです。

番外編:ゴミ出しがめんどくさい&有料ゴミ袋が高い

東京ではゴミ出しは無料。仕分けも、可燃ゴミ・不燃ゴミ・資源ゴミだけでよく、24時間マンションの地下にゴミ置き場があったので、捨てるのが楽でした。

札幌では、9部別6種。やたらと細かく仕分け方法が決まっています。

ゴミ袋も、5リットル(10枚1組)200円、10リットル(10枚1組)400円、20リットル(10枚1組)400円、40リットル(5枚1組)400円と高め。

しかも、分譲マンションでも、ゴミ置き場が、マンションの敷地内にないことが多く、マンション前に出さないといけない。前夜に出すと怒られるので、これはけっこう面倒くさい。

札幌に引越してから、ゴミ出しのことで夫と何度ケンカしたことか。

私のゴミ出し、仕分けが適当すぎるのがいけないのですが、すっかり東京方式に慣れてしまった身には、本当にこれは不便!

ちなみに、札幌ではゴミ置き場のことを「ゴミステーション」と言います。

早く24時間のゴミステーションができてくれないかなぁ。

ゴミ

その他の札幌在住のデメリット

他にも、仕事をする観点から、細かいことをあげればいろいろあります。参考にしてください。

・大手の銀行が中央区にしかない(しかも数件)。家賃や公共料金の引き落とし先は、北海道銀行か北洋銀行のどちらかに限定されることが多い。

・見えないものにお金を出さない人が多い(セミナーやコンサルティングなど)

・他県に比べて北海道の教育レベルは低くあまりお金をかけない

・平均収入が低い

・情報が遅れている

・刺激が少ない

・24時間ではないコンビニが結構ある

・カフェは多いがファミレスが少ない

・始発が遅く終電は早い

・街が暗い(高速道路も街も街灯が少ない)

・交通費が高い

・車がないと不便(移住エリアによる)

・2重窓のためブラインドがつけられない

・備え付けのストーブがあるので家具の配置が制限される

・札幌の家には常備されていることが多いボイラーの音が結構うるさい

・桜がしょぼい 花見の時期でも寒い

・冬の野菜は高い

・冬はおしゃれより防寒優先

・交通事故が多い

・カラスが多い

・本州との気温差があるので移動時、体調を壊しやすい

札幌

仕事のしやすさの比較

ほとんどネットで完結するビジネスをしているのなら、札幌の方が仕事はしやすいですね。

刺激を求めるのなら、やっぱり東京でしょう。最新の情報も、会いたい人も東京に集中しています。フィーも高め。

ただ、私の場合、頭の怪我をしてから感覚過敏になったので、もう東京では長期間、仕事ができないのも確か。

人がそれほど多くない、静かな札幌がちょうどいいのです。

住みやすさの比較

住みやすさは、ダントツ札幌です。

・静かで落ち着いて仕事に集中できる

・東京ほどの人混みはなく、活気がある程度に人口はある(札幌の人口は200万人弱)

・スーパー、デパート、コンビニ、ドラッグストア、病院などがすべて近くにあるため暮らしやすい

・車がなくても生活できる(中央区エリアに住んでいれば)

・自然豊かな公園が多く、神社もあるため、リフレッシュもすぐにできる

・蒸し暑いのが苦手なので夏は過ごしやすい

・冬の時期も工夫で乗り切れるし家の中は快適

・空気が澄んでいて食べ物がおいしい

・杉花粉がないので花粉症の症状が出ない

・あまり台風が来ないので低気圧が苦手な自分には助かる

・梅雨がないので、雨が続くと頭痛やめまいがする自分にはありがたい気候

などなど私にとっては、天国です。

欲を言うと、陸で東京や大阪、名古屋とつながっていたら、一生、今のところに住んでいたいです。

いちいち出張する手間を考えると、福岡の方が住みやすいかなと思う時はありますが、東京に戻りたいとは思いませんね。

人間関係の比較

あくまで私個人の考えですが、地元で生まれて地元で育った生粋の札幌人とはあんまり合いません。札幌と東京を行き来している人の方が気が合います。

札幌の方は、あんまり見えないものにお金を払わないことが多いので、価値観の違いでしょうか。

ただ、住んでいる地域よりも、所属しているコミュニティや職業によると思うので、一概には言えないですよね。

今住んでいるエリアでは、他県から来た人や転勤族が多く、地元人ではない人に慣れていますし、基本的に他人に無関心なため、東京と同じく居心地はいいです。

お金についての比較

日用品の価格は、東京とさほど変わりません。東京の方が安いものも多いかも。

食品も、スーパーで買うとそれなりにします。思ったより安くはなく、円山地域は、物価は高めです。

野菜や魚を無料でもらえるのは、地元にコネがある人だけ。

もっと田舎ならともかく、札幌ではあまり期待しない方がいいです。

ただ、家賃などの固定費やお店での飲食費は、東京よりは安いので、トータルで見ると支出はかなり減ります。

その分、札幌の平均賃金も安いです。

私は、自営業のため、札幌の会社からお給料をもらう形ではなく、東京を中心としたクライアント様と取引をしていますので、その点ではかなりメリットがあると思います。

時間の使い方についての比較

札幌に来てから、せかせかしなくなったので、毎日ゆったりと時間が流れていきます。

もともと仕事が大好きで、東京では朝から深夜まで働いていましたので、やりすぎない今が健康的にはいいかなと思っています。

総括

フリーランスや自営業で移住し、ある程度の裁量権があるのと、札幌の会社に勤務し、地元に根付いて暮らすのとでは、全然違う生活になるので、「フリーランスの仕事のしやすさ」という観点から比較してみました

比較すると、東京生活と札幌生活、どちらにもメリットもデメリットもあることがおわかりになったのではないでしょうか。

東京の人が想像しているより、雪は何とかなります。寒いのもすぐに慣れます。

デメリットもいろいろありますが、それらを補ってもなお札幌は魅力的なところです。

あとは、どんな生活をしたいか、どんな人と付き合いたいか、家族の生活はどうか?によって決まると思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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