わかりやすい資料を作るには?資料は頭の中を映す鏡。
わかりやすい資料を作りたいなら、まず頭の中を整理することが必要なのです。
先日、がけっぷち社長から「“わかりやすい資料の作り方”って記事、書いといて」という、激しくアバウトなオーダーを請けたこばちんです。
わかりづらい資料を作る人とは?
“わかりやすい資料”ねぇ...ふと思ったんですけどね。
わかりづらい資料を作る人っているじゃないですか。
資料を見ても「結局、アナタ何が言いたいの?」っていうヒト。
レイアウトとかそういう見た目の問題ではないのです。
もちろん、見た目は大事なんですけど、それよりむしろ、まとめ方の問題です。
そういう資料を作る人ってね、そもそも自分の頭の中が整理されていないのです。
だから資料もわかりづらい。
言いたいことをひたすらごちゃごちゃ書いている人は相手に伝えるべき事項の優先順位が付いていない。
資料を読んでも何を売りたいとと考えているのかさっぱりわからん!という場合は資料を作った本人も何を売るべきか決めきれていない。迷っている。
「自分はこれができる」ということばかり書いている人は、相手の立場に立った提案をするという視点が欠けている。
つまり、資料というのはその人の頭の中を映す鏡だとこばちんはいつも思っております。
自分の思考を整理するスキルを身につける
だから、わかりやすい資料を作るためには、まずは、自分の頭の中をわかりやすく整理することから始めましょう。
とっちらかりがちな思考をまとめるにはまず、目に見える状態にすること。
あたまの中だけで考えるから、まとまらないのです。箇条書きでいいから書き出すことから始めましょう。
もうちょっと効率的に思考を整理したいという方は、ちゃんと勉強しましょ。
「ロジカル シンキング」とか、「クリティカルシンキング」いうキーワードで検索すると本やらセミナーやらいろいろ出てきます。
獲得した思考スキルは一生モノ。面倒くさがらずに、一度時間をとってお勉強してみることをおススメします。
以上、わかりやすい資料はわかりやすい思考から生まれるというお話でした!
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