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アメブロは捨てたくないがワードプレスもやりたいビジネスブロガーのためのブログ運営術(保存版)

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青山華子がけっぷち扇子

アメブロは捨てたくない。でも、リスクを考えると万が一のためにワードプレスもやっておきたいビジネスブロガーのあなたへ

こんにちは。

2008年ごろ、アメブロをビジネス目的でめちゃくちゃ書いていて、2011年に削除されたという苦い思い出がある青山華子です。

青山華子画像

 
私は、過去にアメブロ本も出していますし、もう10年以上、アメブロで集客をがんばっている方たちの相談にのっているので、アメブロの本当のところはよく知っています。

今は、ワードプレスを中心にブログ運営をしていますが、過渡期には「どちらに力を入れるべきか」「アメブロはいつ辞めるか、それともゆるく続けるか」「何をどちらに書こうか」散々迷いました。

試行錯誤しながら今のこの結論にたどり着いたので、この件で悩む人の気持ちがよくわかります。

私が運営しているオンラインコミュニティ「先生相談室」でもよく質問されますので、今回は記事にまとめました。

まずは、「ビジネス目的で」アメブロを使う本当の意味とワードプレスとの違いを理解することからはじめましょう。

世間でいろいろ言われているアメブロですが、無料とかデザインが豊富などの、よくいろんなブログに紹介されている事項は、ここでは割愛します。

アメブロのメリット

1、読者からの反応をもらえるまでの期間が短い

アメブロ内コミュニケーションをがんばれば、すぐに記事を読んでもらえる、読者がつきやすいということがメリットの1つです。

アメブロ内コミュニケーションとは、アメブロの機能である「フォロー」※以前は「読者登録」と呼ばれていたもの、ペタ、いいね!、コメントなどをすることで、相手に知ってもらう活動をすることです。

これらはある程度、あなたのブログを知ってもらうために有効なので、アメブロ内コミュニケーションを代行する人やツールなども出回っていますし、やり方を詳しく教えるコンサルタントまでいます。

2、どんな人が読者なのかがわかりやすい

読者になった人のプロフィールやブログを見に行けば、だいたいどんな人なのかがわかります。

ワードプレスにはこのような機能はありません。

よって、グーグルアナリティクスなどのブログ解析ツールを自分で設定し、分析しながら、推測しないと「どんな人が読んでくれているのか」は見えてきません。

実は、ビジネス初期の段階ではこれがすごく大きくて、アメブロってすごいマーケティングツールだなと実感したことを思い出します。

どんな人が読者なのかがわかると、どんな記事を書いたらいいのかも見えてきます。

どんな読者が増えるかで、小さくマーケティングすることも可能です。

また、読者一覧を公開しているブロガーさんも多いので、ライバルのブログを見に行って、その方の読者一覧に片っ端から読者登録(今はフォロー)する方法も、以前、はやりました。

これがアメブロの2つ目のメリットといえるでしょう。

3、ITリテラシーが低い人が多い、強いライバルが少ない

もともとアメブロは「メールを書ける程度のITリテラシーしかない初心者でもブログが書ける」ことを売りにしたブログサービスでした。

これは、当時としては画期的なサービスで、今まである程度、ITリテラシーがないと始められなかった「ブログ」のハードルを一気に下げ、会社員の方や主婦の方、学生さんなども気軽にブログを書くようになりました。

アメブロは「ブログ」という名のSNSです。

ですから、アメブロの読者は、よくワードプレスで見かけるようなしっかりしたノウハウ記事を、そんなに求めていないのです。

読者層によっては、むしろ日記的な記事の方がウケることもあります。

その気軽さが受け入れられ、一時期は一気にユーザー数を伸ばしました。

一般のユーザーだけでなく、起業初心者を中心に「アメブロは集客できる」という噂が広がり、「ビジネスをするならアメブロを書け!」というのが、特に起業女子の間では定説となったほどです。

強いライバルも少ないため、中身は大したことがない記事でも、人気ブロガーになることができますし、アクセスもフォロワー(読者)も増やせます。

実際、私も、アメブロを書き始めた2008年頃は、「ゴミ記事」ばかり書いていましたが、最盛期で読者は1万人近くまで増えました。(今はそのブログは、削除されて存在しません)

青山華子

4、アメブロ集客互助会の存在

なんといっても、最大のメリットは、「アメブロ集客互助会」の存在ではないでしょうか。

「アメブロ集客互助会」とは、アメブロユーザー同士がつながって、お互い読者登録(今はフォローに変わりました)をしあったり、コメントを付けあったり、紹介しあったり、時には、お客様になったりしながら、お互いを応援しよう!という文化のことを指します。

この文化を広げた犯人!?の一人は、私かもしれないことを、ここでお詫びしておきます。

2008年当時は、まだまだビジネスでブログをがんばっている人が少なく、それが有効でしたし、WIN-WINの関係になることができたのです。

ただ、今は状況が変わりましたので、このやり方や存在に嫌悪感を抱く人もいることでしょう。

今でも、コミュニティ内でアメブロ集客互助会のようなものが成り立っているところもあります。

以前よりはだいぶ減りましたが、これがあるおかげで、自分のところにお客様がある程度、回ってくるので、アメブロをやめたくてもやめられないという人もいることでしょう。

5、他のブログより出版につながりやすい

だいぶ状況が変わったとはいえ、アメブロから出版する人は、まだまだいらっしゃいます。
アメブロは、著者を探しやすいことから、一時期、出版担当者がアメブロ内でブログ検索をして出版のオファーをしていたという話を聞きました。

アメブロは、「コンテンツそのもの」よりも「著者」にスポットが当たりやすいブログです。

芸能人ブログがメインなので、余計にそういう方が多いのかもしれません。

芸能人でもないのに、ヘッダーにでかでかと自分の顔を盛り盛り・ドヤ顔で載せている人がこんなに多いブログサービスを、私はアメブロ以外では知りません。

それをやっても浮かないところが、アメブロのすごいところです。

よって「自分のファンを増やしたい」「自分を魅せたい」人にとって、アメブロは相性がいいといえます。

6、アメブロから集客するための本やノウハウ、ツールが豊富

書籍をはじめ、アメーバキングなどの自動ツール、有料の教材など、アメブロを使って集客するためのノウハウは、どのブログよりも充実しています。

テンプレートもたくさんあります。

アメブロを教えている人も多いです。

初心者のためのアメブロ使いこなしブログも数多く存在します。

ですから、自分である程度、学んで検証していかなければいけない他のブログサービスでは挫折してしまう人でも、アメブロならなんとか続くのです。

これも、アメブロの隠れたメリットといえるでしょう。

7、アメブロユーザーはピュアな人が多い

以前はそうだったのですが、今はだいぶ状況が変わったと思います。

それでもまだまだ他のブログサービスの運営者、読者に比べて、ピュアな人が多いなと感じます。

悪く言うと「情報弱者」「世間知らず」とも言えます。

よく言えば「優しい」「親切」「あたたかい」人たちです。

したがって、悪意を持ってアメブロユーザーをお客様にしようと思えば、簡単なのでしょう。

どうしても女性起業家を狙った詐欺的コンサルタントやプロデューサーなどが闊歩しやすいです。

そんな人がまだごろごろいますので、アメブロを書いている方は、気をつけましょう。

青山華子
 
さて、ここまで読んでだいぶアメブロのことが理解できましたか?

アメブロ文化というのは独特なので、しっかりかかわった人でなければ、その良さも悪さもぴんとこないかもしれません。

それでは、これらのことを頭に入れて次に進みます。

全くのゼロ、またはほぼゼロからブログを始める方は

全くのゼロ、またはほぼゼロからブログをスタートさせるのであれば、最初はアメブロで始めて、慣れてきたらワードプレスに移行するという方法がオススメです。

その理由は、アメブロだと、そんなに記事力がなくても、アメブロ内コミュニケーションをがんばれば、アクセスや読者を増やしやすいからです。

アクセスもない、読者もいないブログ運営は、やる気が続かないものです。半年も一年も反応がない状態に耐えられそうもない人は、アメブロから始めるのがいいでしょう。

一方、ブログは書いたことがないけれど、ITリテラシーが高く、検索エンジンからアクセスを集める記事を書ける、または学びながら書いていく覚悟がある方は、最初からワードプレスで書き始めるのがいいです。

アメブロをまだやめないほうがいい方

すでにアメブロに記事がかなりある

すでにアメブロをかなり書いていて、フォロワー(読者)が多く、メルマガリストも取れている、SNSのフォロワーが多いのであれば、アメブロを続けながら今のうちにワードプレスに取り組むことをオススメします。

ただし、ワードプレスの運営はアメブロのようにはいきません。

同時並行で育てて、アメブロはもう卒業となったら、ブログはワードプレス一本にしましょう。

アメブロ内に見込顧客(お客様候補)が多い

こういう方は、すぐにアメブロをやめないほうがいいです。

ピーク時ほどではなくても、まだアメブロから集客は可能でしょう。

ただし、アメブロの商用利用は禁止されています。

削除のリスクがいつもあることを忘れずに。

リスクを考えると、早いうちにワードプレスを育てておくことをおすすめします。

アメブロをさっさとやめたほうがいい方

ずばり以下が当てはまる方は、アメブロはさっさと見切って別のブログをがんばるか、またはブログ集客をあきらめて別の方法を探しましょう。

アメブロ内に見込顧客がほとんどいない

1年以上書いているが、アメブロの記事数もフォロワー数も少ない

1年以上書いているが、反応がほとんどない、アクセスも少ない

facebookに投稿した時だけアクセス数が増える

アメブロ集客互助会と無関係。これからやる気もない

ITリテラシーが高めで検索エンジンからアクセスを集める記事が書ける

ある程度、知名度がある

アメブロでなくても書いたらアクセスや読者を獲得できる

自分はできなくてもIT関係をサポートしてくれる人がいる

これらが多くあてはまるあなたは、【アメブロをやる意味なし】です。

今すぐやめて他のブログに注力するほうがいいです!
zoom練習会

アメブロとワードプレス両方やりたい方は

さて、今日の記事のメインテーマはこちらです。

両方をやるときには、ワードプレスが最終地点(読者がとどまってもらうところ)、アメブロは、最初に知ってもらうところ「入り口」と考えてください。

それを前提として運営方法は以下の2つにわかれます。

1)アメブロをたくさん書いて、ワードプレスはたまに更新する

2)アメブロはたまに書いて、ワードプレスを中心に更新する

1)であっても、2)であってもやることはそんなに変わりません。

どちらに力を入れるべきかは、その方の状況によって異なります。

アメブロとワードプレスの位置づけ

アメブロは、「ブログ」ではなく、SNS的な使い方をします。

アメブロを使う意味は、ファーストタッチ(最初にあなたを知ってもらう場所)の強化、アメブロつながり強化、アメブロ互助会効果を期待、マーケティングの一環として、ブログに慣れるため、メルマガやLINE@のリスト取得のため、出版社の人に見つけてもらうため、と考えてください。

ワードプレスは、本来のブログとして活用します。

読者の最終地点(図書館のような場所)、検索エンジンから新規読者を集める場所、LP(ランディングページ)を置く場所、キラーコンテンツや自分の資産構築の場、メルマガ読者獲得の場、信頼獲得の場と考えてください。

【アメブロを見た人が→最後にワードプレスを読みに来て→メルマガやline@に登録する】という流れを作るのが王道のやり方です。

アメブロとワードプレス、どちらに何をどう書くか

アメブロとワードプレスの使い分け、切り分けで悩む人が多いのですが、ひとつの基準として、私は以下のように使い分けることを推奨しています。

【ワードプレスの記事の特徴】

記事は、長め&しっかりのものがメイン、読まれる期間が比較的長い

主に、検索エンジン経由でくるユーザーとSNS経由で来る人が対象

検索エンジン対策をしっかりするなら、ワードプレスがおすすめ。

カスタマイズの自由度が高いので、記事下にPRを自動挿入したり、メルマガフォームを設置したりできる
 
 
【アメブロの記事の特徴】

記事は、短め&軽めのものがメイン、記事の読まれる期間が短い

主に、アメブロユーザーとアメブロつながりの人が対象

検索エンジン経由の読者は、ゼロではないがワードプレスよりは少ない

カスタマイズの自由度は低い

ワードプレスに書く記事

まずワードプレスで以下の主要記事を作りましょう。

これらの記事は、常にそこに設置しているページとして中長期的に活用します。

【定番のページ】

1、プロフィール
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2、サービスページ(LP)※フロントサービス

3、メルマガ、またはline@読者獲得のページ(LP)
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4、実績やお客様の声の掲載ページ

5、お問い合わせフォーム

6、メインサービスのLP
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7、セミナーやイベント、セッションやコンサルティング予定一覧のページ
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【少しずつ増やし、のちに資産になっていく記事】

1、キラーコンテンツ(ビリーフ系も含む、読者の心に刺さる記事)
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2、専門性の高い検索エンジンからアクセスを集められる記事
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3、あなたのファンになってもらえる、読者の心をつかむ記事
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4、一過性でなく長期間読まれる記事
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5、第三者評価が高い記事(専門誌に掲載されたコラムなど)
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アメブロで書く記事

上記以外の、検索はされにくいけれどアメブロ読者に受けそうな記事、短めの記事やインフォメーション記事などのSNS的な記事はアメブロで書きます。

私の場合は、facebookの朝の投稿をそのまま記事化して、時短をはかっています。

【アメブロで書く記事の例】

1、レポート記事(セミナーやイベント、商品、書籍などのレポート記事)
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2、検索エンジンからはアクセスを集められないが、アメブロ読者にはうける記事
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3、ユーザーの紹介記事
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4、facebookに投稿した記事(facebookユーザーを増やすため)
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5、日記的な記事(日常を見せる)
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6、お客様の声や成果報告などのチラ見せ記事
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7、ワードプレスの記事へ誘導する記事
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8、軽いノウハウ記事→メルマガへ
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9、インフォメーション(セミナーやイベントなど)
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10、記事の旬の期間が短い記事
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さて、いかがでしょうか?

アメブロとワードプレスの違い、しっかり理解できましたか?

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