コンサルタントが見た成果が出ない人の法則
同じようにコンサルティングをしても、何かを教えても「成果が出る人、出ない人」の違い
●うまくいかない人は、やるべきことに目をつぶり、どうでもいいこと、後でいいことばかり一生懸命にやっています。
●うまくいかない人は、アドバイスを自分の都合のいいように解釈し、自分のやりたいことだけやります。
だいたいそれは核心を外れているので、いつまでたってもうまくいきません。でも、言われたことはほとんどやりません。
●うまくいかない人は、なぜか「忙しいふり」は上手です。
成果につながらないのに、気分がイイことだけを場当たり的にやり、「仕事をやってるつもり」になっています。
●うまくいかない人は、「やらない理由」を探すのが上手です。時間がない、PCが壊れた、風をひいていた、家族の用事が・・・などと次から次へとやらない理由を述べますが、それが前回も前々回も言っていたということさえ気づいていません。
●うまくいかない人は「わざわざ」売れないものを売ろうとします。ニーズがないのに自分の売りたいものを売ろうとします。集客や営業が苦手なのに、「わざわざ」製品・サービスを複雑に、わかりにくくしてしまいます。
お客さまにとってはどうでもいいところにこだわって譲りません。
それで「売れません」と言ってきます。
「だから言ったでしょー」とつい言いたくなりますが、大人なので私は黙っています。
うまくいく人は、これと逆のことをやっています。
●やるべきことに集中し、素直に実行します。
●時間を上手くやりくりして、やれることをやります。
●反応がいいもの、売れるものを売ろうとします。
【成果が上がっていないのは、明確な理由があるのです】
【成果が上がっているのにも、やはり理由があるのです】
うまくいくも、いかないも自分次第。
あなたがやったことだけが、成果を決めます。
本当に成果を上げたいなら、自分に厳しくならないといけません。
いくら売れるように協力したくても本人の行動がずれていると、サポートする側にできることは限られてしまいます。
それはとっても残念すぎることです。
コンサルタントだって、一緒に成果を出したいのです。応援している方に、どんどん成功して欲しいのです。うまくいったことを一緒に喜びたいし、わかちあいたいのです。
だけど、やることをやっていただかないと、なかなか結果を出すのは難しい。
これはどんなコンサルタントがやっても同じだと思います。
逆の立場になった時、自分にも言えることなので、自分への戒めとして忘れないでおこうと思いました。
私も素直にアドバイスを実行するように、この法則を心に刻みます。
素直にすぐ行動する人は、ビジネスがうまくいく。
いつまでも考えこんでばかりいないで、小さなことから行動しましょう!
青山華子のメルマガではもっと詳しく解説しています
○○ならあの人!と呼ばれる存在になる!
あなたの値段を3倍にするブランディング・集客法
メルマガのご登録はこちらから
【無料】先生・コンサルタントのためのZoom使いこなしマニュアル付!オンラインセミナーを仕事に取り入れたい方、必見!
私でもオンラインセミナーに集客できますか?
オンラインセミナーから、バックエンドのサービスのお申し込みをとるには、どんなセミナーをしたらいいの?
このメール講座を読めば、全てわかります。