ブログで結果が出ないなと思ったとき、見直すべきこと3つ
「ブログを続けているけど成果が出ない…」
そうお悩みではありませんか?
記事が読まれないことにもしっかりと原因があります。
- 1記事、複数テーマになっている
- 誰に向けて書いているのかわからない
- 熱量のこもったものを書けていない
主にこの3つだと思います。
1.1記事、複数テーマになっている
1つの記事には1つのテーマ。これを心がけてください。
人間は集中力が続かないので、テーマが2つもあると印象に残りません。
それに、スマホが全盛の時代です。
読者はサーッと画面をしたにスクロールしてしまうので、話が右往左往していると、頭の中にはてなが浮かんですぐに離脱してしまうでしょう。
この記事はこのテーマに沿って書く! と決めたらそこから外れないようにしてください。
2.誰に向けて書いているかわからない
ブログを書く前に、この記事は誰に向けて書くべき記事なのかをハッキリさせてください。
イメージとしては、10人のうち1人に刺さる内容ぐらいがいいでしょう。
先ほども言ったように、ウェブメディアと言うものは基本的に流し読みされます。
なので、たった1人に刺さるような内容を書いているぐらいではないと、流し読みすらされないかもしれません。
あなたが有名人であれば話は別ですが、そうでないならば、たったひとりに刺さる記事を。
3.熱量のこもったものを書けていない
1と2を踏まえて、本当にあなたの書きたいことが書けているか見直してみてください。
ここは意外と単純な話で、気持ちがノッていない文章は共感されることがありません。
1と2ができていて、3の熱量があれば、基本的には読まれます。
PV(ページビュー)がほしいからと言って、読まれそうな記事を書いていると読まれることはありません。
そんなこと全く意識せずに、自分の書きたいことを書いた記事がヒットすることがあります。それは、熱量がこもった記事なので読者に届いているんです。
いちばん大切なのは、熱量
- 1記事、複数テーマになっている
- 誰に向けて書いているのかわからない
最初の2つはどちらかといえば基本的ですがテクニック的な内容です。
でも本当に大切なのは熱量のこもった記事を書くということ。
嫌々お仕事をしている人を見ていい気持ちがしますか?楽しそうに仕事をしている人が素敵に見えますよね。
文章でもそういった雰囲気というものはにじみ出るものなのです。
テクニック的な部分はあとからでも良いので、とにかく楽しんで書くということを意識してもらいたいなと思います。
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