セミナーやイベントのキャンセルを少しでも少なくする方法

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先生

セミナーやイベントの直前のキャンセルに悩む講師、主催者は多いもの。
キャンセルを完全に「ゼロ」にすることはできなくても、出席率を高める方法はあるのでしょうか。

過日、こんなご相談をいただきました。

語学の講座を開いているのですが、当日の欠席、予約のキャンセルが多く悩んでいます。ひどい時になるとドタキャンで何の連絡もないとか、平気で他の人のイベントなどに出ていたり・・・。

欠席したので返金してくださいと言われることもあります。
キャンセルを減らすいい方法はありませんか?

===語学スクール経営・Mさんより

受講生の欠席やキャンセル問題に悩んでいるスクールや教室の運営者、講師は多いです。

何故、受講生はキャンセルするのか?
これは細かくわけていくと以下のような原因が考えられます。

受講生がセミナーをキャンセルをする理由

1 、突然の用事や体調不良など不慮のトラブルがあった

2 、もともと残業が多いなど仕事が忙しい、突然の残業が発生した

3 、そもそも、あんまり学ぶ意欲がない

4 、クラスに魅力をそんなに感じていない

5 、マンネリ、飽きが来ている

6 、クラス内に休んでもいいようなだらけた雰囲気が漂っている

7 、休んでも特に「惜しい」と感じない

8、 日時を勘違いしていた、忘れていた

9 、宿題や課題などをやっていないのが苦痛

10、講師が知らない受講生同士のトラブルなどがあった

11、講師がなめられている・受講生のモラル不足

12、講座よりもっと楽しいことが発生した

13、その他

研修中2

他にもいろいろ原因が考えられると思いますが、今までの経験から、だいたい上記のような理由で、欠席やキャンセルする方が多かったです。

これを1つずつ改善していくことで、「ゼロ」にはなりませんが、キャンセル率を低くすることは可能です。

まず「突然の体調不良」や残業発生などは仕方がありません。

特に、インフルエンザがはやる時期や、年度末などで残業が不意に発生してしまう時期などは、ある程度、欠席者は出るものと割り切って予測をしておく方がいいです。

よくあるキャンセル理由

「日時を勘違いしていた」
突然の欠席、キャンセルの中で一番多い理由は、実はこれです。

えっ?そんなこと?と思いますか?でも、スケジュール帳に予定を書きうつす時にうっかり間違えたり、まだ先だと思って忘れてしまったり、曜日を勘違いしたりと思い違いをしている方ってよくいらっしゃるんです。

これを防ぐには、事前連絡(リマインド)を徹底することです。

私の場合、セミナー参加者には、事前案内メールを、開催一週間前、2日前、前日と出しています。

ブログやフェイスブックににも「明日(本日)はいよいよセミナーを10時から開催します。お間違えなく来てくださいね」という記事を必ず載せています。たとえば、こんな風に

これを毎回、定期的にやることで、格段にドタキャンは減りますし、キャンセルする方も、きちんと連絡してくださるようになります。

また「キャンセルポリシー」もしっかり決めて、いつからキャンセル料がかかるのかを明記してお伝えしておくことも必要です。キャンセルポリシーの例はこちらから。

改善できるものは変えてみる

上記の1-13の状態になっている時、改善できるのは、3、そもそも、あんまり学ぶ意欲がない 4、クラスに魅力をそんなに感じていない 5、マンネリ、飽きが来ている 6、クラス内に休んでもいいようなだらけた雰囲気が漂っている 7、休んでも特に「惜しい」と感じない 8、日時を勘違いしていた 9、宿題や課題などをやっていないのが苦痛 11、講師がなめられている・受講生のモラル不足の項目です。

セミナーを面白くする工夫するのは、もちろんのこと、

休んだらもったいない
どうしても行きたい
すごく楽しかった

と思ってもらうような内容にするのが一番です。

セミナー風景

そのセミナーや講座に参加するかどうかは、受講者が何があっても行きたいと思うかどうかが決め手となるので、内容に飽きが来ていたり、つまらないなあと思っているものには自然に足が遠のきますよね。

私の場合、当日の期待を盛り上げるため、事前に「こんな内容ですよ~」という、ちら見せの記事をブログやフェイスブックで書いたり、参加者の許可を取って参加する人の紹介をしたりします。

懇親会などの楽しそうな写真をできるだけ載せて、今回、いらっしゃらなかった人にもその楽しさが伝わるように心がけています。

また、参加するメリットをわかりやすく明記し、「行ったらこんなことが得られるのね」と納得できるように伝えていきます。

たとえばこんな記事です。

ブログだけでなくfacebookでもこんな投稿をしています。

セミナーによっては、事前に「プチ・メール講座」と称して、学びになるものを「予習」がわりにメールで何度か送信しています。

メール講座を読んで、参加前に興味を持ってもらうのに、この方法はなかなか有効で、ほとんどのセミナーで「キャンセルはゼロ」となりました。

運営側のちょっとした工夫で、キャンセルはかなり防げるもの。

あなたも、自分の教室やセミナー、イベントの運営方法を見直してみてくださいね。

こちらの記事も参考に!⇒講座開始前に申込みをキャンセルされる

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