駆け出しコンサルタントが初心者を早く抜け出すには

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コンサルタントとしてスタートしたばかりですが、売れるようになるためにはまず何からやったらいいのですか?
( 個人向けコンサルタント Fさん )

こんにちは。青山華子です。

「駆け出しコンサルタント華子が教える売上アップの方法」
「初心者コンサルタント青山華子が教えるビジネス成功の秘密」

あなたは、このようなブログを運営している人からサービスを受けたいでしょうか?

たぶん、「駆け出しの人や素人に近い初心者に習いたくない」と思ったはずです。

青山華子

ところが、この当たり前と思われることを、あまり意識できていない人が多く存在しています。

ブログや言動などから「初心者臭」が漂っていることに気づいていないのです。

自信がないからなのかもしれませんが、プロフィールや肩書にわざわざ「駆け出しコンサルタントの・・・」と書いている方もよくお見かけします。

もちろん、まだ駆け出しなのに、実績豊富なプロですという表現は、絶対にやらないでください。

何故かというと、間違いなくその嘘がバレ、信頼を失うからです。

それから、うっかりやってしまいがちなのがこれ。

「週末」起業、「ママ」起業、「プチ」起業であることをわざわざ言いふらさない!

起業「女子」という言い方もあまりオススメできません。

週末だけの起業であろうが、ママ起業だろうが、サロネーゼだろうが、お客様から1円でもお金をもらったらあなたはプロです。

わざと初心者臭を漂わせる戦略をとっているなら別ですが、そうでなければ、わざわざ自分が不利になる冠をつける必要はないですよね。

このことをしっかり意識してくださいね。

駆け出しの時、真っ先にやるべきことは

では、駆け出しの場合、何をすべきかというと、

スタートダッシュをして駆け出しレベルから早めに抜け出すこと。

徹底的にお客様をサポートして小さな成功事例、実績を早く作ること

この2つにつきます。

成功事例がないとなかなか売れるのは難しいですし、コンサルタントは実績命ですから。

同時に、こちらもきちんとしておきましょう。

メディアをチェックされた時、いかにも初心者と見えないように、最低限のところは整えておくこと。(名刺やブログ、ホームページ、メールアドレス、プロフィール写真など)

自信があろうがなかろうがプロとして堂々と振る舞うこと。

どうしても経験が浅いと態度が自信がなさそうに見えてしまうもの。

せめてたくさん練習をして、堂々と受講生の前で振る舞えるようにしておきたいですね。

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